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UPSの導入状況(2015年)IT担当者300人に聞きました(3/5 ページ)

IT担当者346人にUPSの導入状況を調査した。導入率は72.6%と高いが、必要性を感じない企業が増加傾向にある。

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UPS自体への満足度は高いものの、「バッテリー」へ不満の声が集中

 続いて、導入しているUPSの満足度を聞いた。その結果、「とても満足している」が13.4%、「まあ満足している」が69.8%、「やや不満がある」が14.6%、「とても不満がある」が2.2%で、まとめると「満足」が83.2%に対し「不満」が16.8%となり、満足度はおおむね高い傾向にあった(図3-1)。

 フリーコメントでは、「やや不満がある」と回答した人から「バッテリー交換に費用がかかり、高い」や、「バッテリー交換周期が機器交換周期と合ってない」との意見が上げられた。「まあ満足している」と回答した人からも「バッテリーの交換は割高な感じがするが、瞬断への対応は十分行えている」などバッテリー交換に対する不満の声が多く上がった。その他、「UPS管理ソフトが有料化された、高い」などの声も複数上がった。

 さらに、不満が集中しているバッテリーについて、自社に導入しているものの寿命について尋ねたところ、「2年未満」が8.0%、「2年以上〜4年未満」が最も多く44.3%、「4年以上〜7年未満」が19.0%、「7年以上」が2.5%となり、「分からない」と回答した人は26.2%にも上った(図3-2)。この結果から、4分の1もの企業が自社で導入しているUPSの寿命について把握できていない状況が明らかとなった。

図3 満足度(導入済み)/バッテリー寿命(導入済み)
図3 満足度(導入済み)/バッテリー寿命(導入済み)

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