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SCMの導入状況(2016年)/前編IT担当者300人に聞きました(2/3 ページ)

キーマンズネット会員368人を対象にアンケート調査を実施した。サプライチェーン管理(SCM)ツールの利用状況が明らかになった。

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他部門との情報共有は「月に一度」が多数

 「サプライチェーン管理部門と他の部門とはどのくらいの頻度で数量や財務情報を報告・共有しているか」について聞いたところ、図3のような結果だった。

 図3を見ると分かる通り、「月に一度」が最多である。少なくとも月次で実績の情報を確認する機会を持つ組織が多いという結果になった。また、リアルタイムで各実績情報を確認できるため会議を設定する必要がないところまで情報管理を高度化している組織が18.5%あった。

 一方で、四半期(3カ月)から半年もの間、実績情報を共有する機会を持たない組織が一定数存在していることにも注目したい。

 個別のコメントを見てみると、「サプライチェーン管理は各事業部単位で行っているので管理部門は関与しない」という回答や、従業員規模が1001〜5000人の企業であっても「(情報は共有しているが)紙媒体でITシステムを利用していない」「共有されることはほとんどない」という回答が見受けられた。

他の部門とはどのくらいの頻度で数量や財務情報を報告・共有しているか
図3 他の部門とはどのくらいの頻度で数量や財務情報を報告・共有しているか

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