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HCI選定7社コンペ 勝ち抜いたベンダーの提案がこれだ評価された管理機能

全社ITインフラをHCIシステムに移行して運用や管理の効率化を目指した東亜建設工業。移行を成功させた重要なポイントは何だったのだろうか。

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 ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)の登場で、企業のITインフラをHCIベースに刷新しようとする動きが活発になっている。特に、仮想環境から仮想環境への移行(V2V:Virtual to Virtual)を実施する企業も増えてきた。

 東亜建設工業は、水底の土砂を取り除く港湾浚渫(しゅんせつ)といった海上土木を核に、空港やトンネルなどの陸上土木、物流施設や医療施設建設などを含む幅広い事業を手掛ける企業だ。

 同社は、2017年に主要システムがリースアップ(リース期間満了)を迎えたのを機に、HCIベースのシステムにリプレースすることにした。計画では、新システムもESXiによる仮想環境をベースとしたシステムとなる予定で、V2Vの移行となる。HCI環境へのV2V移行がどのように進められ、どのような課題が解決されたのか。東亜建設工業の情報システム部担当者と、新システムの設計・構築を支援したベンダーの担当者の双方に話を聞いた。


提供:リコージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年12月13日

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