TeamsにNotion、2024年、コラボツールはどう変わった？ 〜記事ランキングトップ10〜：2024年記事閲覧ランキング

キーマンズネットの年末企画として、分野別記事閲覧ランキングを大公開。第2回は「情報・コミュニケーション」に焦点を当てて、人気記事トップ10を紹介します。

[キーマンズネット]

　6回にわたってお届けするキーマンズネットの年末企画「記事閲覧ランキング」（集計期間：2024年1月1日〜12月19日）。分野別の人気記事をランキング形式で紹介します。

　第2回のテーマは「情報・コミュニケーション」です。「Microsoft Teams」（以下、Teams）のアップデート記事などがランクインしました。

「情報・コミュニケーション」分野トップ10

順位	記事タイトル
1	Teamsで「あったらいいな」の声に応えた　便利な新機能12選
2	人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む
3	利便性が裏目に……授業での個人PC利用を許可した大学でまさかの大混乱が起きたワケ
4	Teamsに加わった12の新機能、注目はどれ？【M365月例更新】
5	“脱Excel”の移行先トップ3は？　 移行状況と課題まとめ【2024年版】
6	MicrosoftがTeamsを365製品から分離　日本での価格と注意点は？
7	Outlookはブラウザ版を使うべき理由　〜便利な機能6選〜
8	DX推進組織がこぞってNotionを採用する理由
9	「ログイン処理、癖が強い……」Microsoft 365プラン別に見る課題まとめ
10	7月はTeamsの使い勝手が大幅に向上　8つのアップデートを一挙紹介

「情報・コミュニケーション」分野のおススメ記事をご紹介

Outlookはブラウザ版を使うべき理由　〜便利な機能6選〜

7位の記事では、ブラウザ版の「Microsoft Outlook」について紹介し、大人気の記事になりました。ブラウザ版のOutlookはデスクトップ版にはない便利な機能を利用できることから、ユーザーが増えています。今日から使いたい便利機能とは何でしょうか。

DX推進組織がこぞってNotionを採用する理由

メモやドキュメント管理、プロジェクト管理など多機能なオールインワンのコラボツール「Notion」はDX推進部署のユーザーからの引き合いが多いようです。Notionを導入することで社内のコミュニケーション文化が大きく変わり、変革の土壌が醸成されるようです。Notionの特徴と「Microsoft 365」などの既存ツールとの使い分けの方法を解説しています。

編集部員のひとこと

（溝田）

多くの企業が組織のコミュニケーションを円滑化、効率化するためにさまざまなツールを活用しています。最近は、そうした目的だけでなく、組織のコミュニケーションの在り方や文化を変えるためにツールを活用する企業が増えているようです。キーマンズネットでは、こうした企業の独自のノウハウなども事例記事として紹介しています。