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揺れ動く欧州サステナビリティ規制対応の実践とデジタル化セミナー

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 CSRD、CSDDD、CBAM、欧州電池規則などの規制強化が進む一方、2025年2月26日に公開されたオムニバス法案により一部要件の適用時期や罰則が見直されるなど、法規制の動向に足踏みも見られます。本Webinarでは、こうした最新の改訂内容、はずせない中長期の視点、実践的な対応策を整理し、デジタル技術を活用した戦略と実行方法を90分で網羅。アーカイブ配信もございますので、気になるテーマだけでもお気軽にご参加ください。

※CSRD…EUにおける企業サステナビリティ報告指令(Corporate Sustainability Reporting Directive)
※CSDDD…EUにおける企業サステナビリティ・デュー・ディリジェンス指令(Corporate Sustainability Due Diligence Directive)
※CBAM…EUにおける炭素国境調整措置(Carbon Border Adjustment Mechanism)

こんな課題を抱える方におすすめ

  • CSRD、CSDDD、欧州電池規則、CBAMなど各種欧州サステナビリティ規制のご担当者様
  • サステナビリティ規制に対応したデジタル整備をご検討されている方

講演者

株式会社クニエ
SCMチーム シニアマネージャー
吉岡 禎史

サプライチェーン戦略、S&OP領域を専門とし、グローバル製造業を中心に、数多くのコンサルティング実績を有する。近年は、サプライチェーンにおけるサステナビリティー・ESG関連のコンサルティングサービスをけん引する。

株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部 コンサルティング事業部 会計・経営管理ユニット マネージャー
山崎 研二

会計・経営管理領域を専門とし、グローバル製造業を中心に構想立案からシステム導入〜運用・定着にわたる多くのDXプロジェクトを経験。近年は、サプライチェーン・経営管理・サステナビリティに関する課題を解決するコンサルティングビジネスをけん引する。

プログラム

 12:00〜12:40 第一部:欧州規制最新動向とデジタル化対応策 
2025年2月26日に公開されたオムニバス法案を踏まえ、CSRDやCBAMなど主要規制の変化を紹介。適用時期・開示基準・罰則の見直しの背景、および先行きやファンダメンタルを整理。延長された準備期間を活かし、段階的なデジタル対応策を検討し、欧州市場での競争優位を目指す戦略を提案します。

株式会社クニエ 吉岡 禎史
 12:40〜13:20 第二部:デジタル活用と規制対応の実践に向けて
CSRD、CSDDD、CBAM、電池規則など、欧州の主要法規制のポイントを体系的に整理し、最新動向を踏まえた対応の留意点を解説します。さらに、製品ごとの具体的な対応策をシミュレーション形式で紹介する簡易デモを交え、法規制対応に役立つ実務的なノウハウを共有するセッションです。

株式会社NTTデータ 山崎研二
 13:20〜13:30 Q&A
株式会社NTTデータ 山崎 研二
株式会社クニエ 吉岡 禎史
※セミナーの内容、登壇者は予告なく変更される場合があります。

セミナー概要

 開催日時  2025年4月24日(木)12:00〜13:30
 形式  オンライン(zoom webinarによるライブ配信です)
 参加費  無料(事前登録制)
 定員  300名
 主催  株式会社NTTデータ
 共催  Anaplan Japan株式会社、株式会社クニエ
 お問い合わせ  株式会社NTTデータ 法人事業推進部 Next Gen Futureセミナー事務局
 E-mail : bs-mis-marketing@kits.nttdata.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。
※視聴URLは開催前日までにお送りいたします。

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