3次元CAD「SOLIDWORKS」

3Dによるものづくり革新を実現！　国内シェアトップの3次元CAD

SOLIDWORKSは、国内トップシェア（2019年 株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ）を誇る3次元CADである。

●卓越した操作性が特長、大規模アセンブリや複雑な形状作成にも対応
「マウスをなるべく動かさず」「設計画面領域をより広く」を考慮して設計されたインタフェース、カスタマイズ可能な視覚的制御機能などにより、無駄な操作を極力排した作業環境を実現した。作業時間を短縮するさまざまな機能を搭載し、大規模アセンブリにも余裕で対応している。複雑な自由曲面もグラフィカルに編集することができる最高水準のサーフェス機能も備えている点も特筆すべき機能である。また、設計検証（解析）やCADデータ管理等、設計業務を強力にサポートするオプション製品が豊富にラインアップされており、3次元CADデータを起点とした業務プロセスを実現できる。

●NECのSOLIDWORKSソリューションの特長
【1】豊富な導入実績によるノウハウ
NECではSOLIDWORKS初版リリースの翌年の1996年から代理店としてSOLIDWORKSを取扱っており、多彩な業種・業界での豊富な導入実績に裏付けられたノウハウを保有する。また、メーカーとして自社での導入実績も多く、社内利用で培った多くのノウハウも顧客に提供している。

【2】ハードからサポート、コンサルティングまでワンストップ
メーカーである強みを生かし、ワークステーションなどのハードウェアも併せて提供。導入からサポート、コンサルティングまで、SOLIDWORKSに関する全てのソリューションをワンストップで提供している。

【3】PLMソリューション「Obbligato」との連携
製品開発の過程で発生する多種多様な技術情報を相互に関連付け、製品ライフサイクルにわたる大規模な統合管理を可能とするPLMソリューション「Obbligato」との連携機能を提供している。部門内の版管理などには「SOLIDWORKS PDM」が用意されており、ものづくりの現場全体で活用できる仕組みを備えている。