CMSソフトウェア「Movable Type」

セキュリティ対策が容易なCMS、より安全なクラウド版、SaaS版も

Movable Type は、2015年から8年連続商用パッケージ型CMSの国内シェア（数量ベース）1位※1を獲得しているCMSだ。日経225企業の59％、東証プライム上場企業1837社の38％、国立大学の81％、国内全大学の54％で利用されている※2
※1：富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場2019年版』2022年度データより
※2：2022年6月時点の Movable Type ライセンス登録情報より

◆最新の Movable Type 8
出力結果を考慮して構造化されたデータを作成できる「コンテンツタイプ」機能搭載。情報設計に基づきコンテンツを要素ごとにコンポーネント化し、再利用を容易にすることでコンテンツの可用性を向上。分かりやすい編集画面の設計も可能に。誰が入力しても構造化されたデータを作成可能。REST形式のAPIも搭載。

・ソフトウェア版
自社で用意したサーバにインストールして利用するタイプ。高度なカスタマイズが可能。プラグインをセットにしたパッケージ製品や、さらに機能を追加した高機能版、社内システムと連携した大規模運用にも最適なエンタープライズ向け上位版などソリューションも充実。

・クラウド版
クラウドにインストールされた最新版のMovable Typeを利用できるマネージドサービス。サーバ管理・セキュリティ対策はお任せ。 常に最新版で安全安心。

◆SaaS型の本格CMS MovableType.net
サーバの用意やインストール作業は不要でサインアップすればOK。テーマを使ったスピーディーな構築も可能だが、本格的なCMSとして緻密にデザインできるのが特長。独自の入力フィールドも作成可能。フォームやサイト内検索、ワークフロー、ステージング等の機能が付いており、プラグインの必要もなく安全。多くのプラグインを追加したインストール型CMSと同等のWebサイト構築・運用が可能ながら、コストを大幅にカットできる。
同シリーズにサイト内検索サービスやフォームサービスも提供。