井村屋グループ株式会社
BIツールをBox、kintoneと連携、自動化により業務を大幅効率化
人材不足が深刻なモノづくりにおいてDX推進による業務効率化は喫緊の課題であり急務である。データ活用を加速させ、業務改革を実現する仕組みとは?

DX推進に取り組む井村屋グループでは、Boxやkintoneを導入し、コンテンツ管理や営業活動など積極的に業務改善を進めていた。一方で、各データがさまざまな形式で管理されていたことに加え、既存のBIツールが属人化し、現場の要望に迅速に対応できないことが課題となっていた。こうした課題を同社が解消していったプロセスを解説しよう。
事例概要
「あずきバー」などで知られる食品メーカーの井村屋グループでは、組織横断型の「DX戦略プロジェクト」を発足し、業務改善に取り組んでいた。
Boxによるコンテンツ管理の運用やkintoneでの営業のSFA活動など個別業務の効率化を進めていたものの、物流システムやkintone、Excelなど、さまざまな形式のデータが散在し、部門を横断したデータ活用の妨げとなっていた。また、既存のBIツールを扱える人材が限られ属人化していたため、現場からのデータ取得依頼に迅速に対応できないことも課題となっていた。
そこで同社のデジタル戦略室は、Box、kintone、IoT からデータを取得し活用できることなどを目的に新たなBIツールの導入を検討、要件に合ったソリューションとして「軽技Web」を選定・導入した。
軽技Webの機能を活用し、kintoneや物流システムなど複数のシステムからデータを集約。Boxを活用したレポートの一元管理により、各システムからのデータ取得やレポート作成を自動化。これにより、手作業で行っていた業務の時間短縮と業務効率化を実現。当初は年100時間と見込んでいた業務効率化の目標を、月100時間へと上方修正するほどの効果を得ることができたという。
事例概要
| 企業規模 | 企業規模問わず |
|---|---|
| 課題 | 業務効率化 |
| 業種 | 製造業 |
| 部署 | 情報システム部門(運用系) |
| 地域 | 国内 |
| 導入年 | - |
提供企業・製品
導入製品名:軽技Web
提供企業:富士電機ITソリューション株式会社
掲載日:2026/02/12
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