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Tableau, A Salesforce Company

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なぜ上手に使えない? 企業がBIツールで「メタデータ」を持て余す4つの理由

BIツールが、エンドユーザーの意思決定をサポートするスピーディーなソリューションとしての重要性を高める中で、効果的に活用されていないのが「メタデータ」だ。メタデータを宝の持ち腐れにせず、その価値を引き出すポイントを紹介する。

要約

 BIツールによるセルフサービス分析において、扱いが悩ましいのがメタデータだ。重要性が高まっていることは間違いないが、多くのシステムでは低速かつ柔軟性のない方法でメタデータを扱っており、BIの効率悪化さえ招いている。このようにメタデータを活用できていない理由は幾つかある。

 その1つは、事前のメタデータの定義に時間がかかりすぎることだ。従来のBIは、まず事業をモデル化する必要があり、それに基づく定義が必要だった。2つに、メタデータモデルの変更の難しさがある。費用も高額になりがちだったため、モデル変更がめったに行われず、結果として現場が古いモデルを基に分析するといった状況も生まれてきた。

 こうした課題を乗り越えるには、どのようなBIツールを選ぶべきか。本資料では、メタデータを活用する上での4つの課題を整理するとともに、その解決策を提案している。本資料を参考に、自社に眠るメタデータの価値を掘り起こしてほしい。

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