ビッグデータ統合・連携基盤「Talend」

世界の4000社が導入！ビッグデータ統合・連携を低コストで実現！

Talend(タレンド)はデータ統合から、アプリケーション連携、ビジネス管理まで行える画期的な統一プラットフォーム。オープンソース版(無償)は2000万ダウンロードを突破し、世界中の約4000社で利用されているデータ統合・連携ツールだ。

■ビッグデータ活用を容易に推進できる！
TalendはRDBMS(Relational DataBase Management System)やテキストファイルにアクセスできるのはもちろん、Hadoop、NoSQL、AWSなど様々なビッグデータソリューションと容易に連携できる。「ビッグデータを活用し迅速な経営判断を行いたい」といった多くの企業のビッグデータ活用を強力に支援する。また最新バージョンTalend 5.6ではIoT(Internet of Things)で注目を集めているMQTTやAMQPをサポートし、計測データ、センサデータ、制御データなど”モノ”が発信する情報を収集することも可能。

■ETL/ESB(Enterprise Service Bus)によるデータ統合を低コストで実現！
Talendの大きな特長はバッチジョブを実現するETLと、リアルタイム連携を実現するESBを同一プラットフォーム上で開発・運用できる点。加えてデータクレンジング・マスタデータ管理(MDM)・ビジネスプロセス管理(BPM)を実現することも可能。商用ライセンスは基本的にデータ量やサーバー台数には依存せず開発者・システム運用者単位の使用料のため初期投資を抑えることができ、従来のツールより低コストでのデータ統合が可能だ。更に様々なデータソースにアクセスするため800を超えるコンポーネントを標準で提供。コンポーネントを別途購入する必要はない。

■オープンソースから商用版まで幅広いラインナップ！
評価・検証用のオープンソース「Talend Open Studio(Apache License 2)」から、部門・目的別の導入に適した商用版「Talend Enterpriseシリーズ」全社的な導入や複数企業による大規模導入に適した上位製品「Talend Platformシリーズ」など導入規模に合わせた幅広いラインナップを揃えている。