製品資料

インフォマティカ・ジャパン株式会社

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IT部門の新たな役割、セルフサービスアナリティクスのためのガバナンス戦略構築

デジタル変革によりデータ活用の手法が変化する中、IT部門と業務部門のコラボレーションを前提とした「セルフサービスアナリティクス」の実現が不可欠となっている。こうした中で組織に求められるガバナンス戦略とは?

要約

 デジタル変革によってBIやアナリティクスへの期待が高度化するにつれ、データ活用に向けた人材やプロセスの構成も変化している。データからインサイトを得るまでの速さがより重視されるようになったことで、IT部門だけでなく業務部門もデータ管理を担うことになり、両者のコラボレーションを前提とした「セルフサービスアナリティクス」を実現することは、いまや不可欠だ。

 このような環境の変化より、IT部門では業務担当者のデータ活用を“支援する”という役割が求められている。しかし、クラウドやSaaSなど新たなデータソースの活用、クラウドソース/オンプレミスソースのマージ、全従業員によるセルフサービスデータセットとアナリティクスの活用が推進される中、従来のデータ管理アプローチでは対応できなくなっている。

 そこで注目したいのが、データカタログ/ディスカバリ機能やクラウドとの連携、エンタープライズデータレイク、統合ハブなどを備えた、包括的なセルフサービスアナリティクスソリューションだ。本資料では、その機能を紹介しつつ、サイロ化されたデータを統合し、オンデマンドに提供するためのデータガバナンス戦略について、詳しく解説する。

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