製品資料

Board Japan株式会社

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BI・予測分析・業績管理を統合、次世代経営管理プラットフォームで何が変わる?

企業の各部門が、それぞれ固有のBIやExcelによる管理で計画を策定している状況では、組織全体の予実や計画・シミュレーション管理の効率化は難しい。そこで、BI、予測分析、業績管理を統合した次世代の経営管理プラットフォームを紹介する。

要約

 リアルタイムに変化する市場のニーズに対応しなければならない現代の経営管理部門や財務部門にとって、予算編成・予実分析にかかる負担は大きい。各部門が個別にExcelやBIツールを活用している場合には、その工数が膨大なものとなり、複数システムのデータを集約した着地シミュレーションも容易には行えない。

 そのため、予算編成・予実管理や着地予想を効率化するためには、各業務のデータを統合的に管理・活用できる仕組みが必要となる。そこで注目したいのが、「BI」「シミュレーション・計画管理」「統計解析・予測分析」の3つのグループ機能を共通のプラットフォームで利用可能な次世代の経営管理プラットフォームだ。

 このプラットフォームの導入により、ERP、CRM、リレーショナルデータベース、クラウド、Excelデータといった多種多様なデータソースと接続し、戦略管理から予算、計画・予測、収益性分析、人事、マーケティング、販売、サプライチェーン、生産業務までさまざまな業務に活用することが可能となる。BIをより効果的に活用したい企業は、ぜひその機能と導入効果を確認してもらいたい。

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