製品資料

エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社

エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社

想定外の質問でも「分かりません」で片付けない、AIチャットボットの作り方

チャットボットの存在は普及したが、従来の質問と回答を1対1で設定しておくルールベース型では、もはやユーザーを満足させることはできない。心に寄り添う「AIチャットボット」を活用して、新たな顧客体験の提供を考えていきたい。

要約

 「チャットボット」は、SNSやメッセージサービスに組み込めることもあり、企業と顧客をつなぐコミュニケーションツールとして急速に普及してきた。しかし、従来のルールベース型のチャットボットは、想定外の質問に対しては「分かりません」としか答えられず、自然な会話(チャット)が行えないケースもある。これでは、企業が求める、顧客満足度向上にはなかなかつながらない。

 こうした課題を解決するのが、ディープラーニング技術を活用して、ユーザーとの自然な会話を可能とする最新の「AIチャットボット」だ。本資料では、AI/ディープラーニングの豊富なノウハウと、ポータルサイト「goo」で蓄積された大量のデータを用いて、企業のAIチャットボット導入を支援するソリューションについて解説する。「おはよう」だけでなく、「いい朝だね」「おっはー!」などニュアンスがブレてもスマートな反応を返せるAIチャットボットこそが、これからの顧客を強く引き付けるキーアイテムとなるだろう。

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