製品資料
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
重要性が増す企業データを失わせない、従業員の負担なくPCデータを保護する方法
データの重要性が増し、その保護と把握は企業に課せられた義務となりつつある。中でも課題となるのが、多数あるPC内のデータだ。そこで、ユーザーに負担をかけることなく、データの確実なバックアップと可視化を実現する方法を紹介する。
要約
企業データの保護や把握は、ビジネス継続性のみならず、コンプライアンスの観点からも取り組みが欠かせない。中でも、課題となるのがPC内のデータだ。バックアップはユーザーの手動など運用でカバーするケースが少なくなく、データの把握についてはなお不十分な状況が散見される。
この解決策となるのが、ユーザー操作を妨げることなく、確実かつ自動化されたバックアップを実現するデータ保護ツールだ。バックアップ環境に集中保管されれば、データの可視化も容易になる。もちろん、バックアップでは変更部分のみを保存することで、処理時間やネットワーク帯域幅などへの影響は最小限に抑えたい。
バックアップデータは、デバイスの更新など新デバイスに移行するときにも役立つ。ユーザーがセルフサービスで旧デバイスのデータを移行できれば、ヘルプデスクの業務負担も、業務再開までのダウンタイムも削減できる。本資料では、さらにストレージ効率を向上させる重複排除機能、電子メールファイルの容量削減機能など、多機能を誇るデータ保護ツールを紹介する。