リアルタイムバックアップ・リカバリソリューション QQR
リアルタイムバックアップで、障害直前までのデータを復旧可能
CDP方式のリアルタイムバックアップを採用し、障害発生直前までのデータのバックアップ/リカバリが行える。導入・運用も低コストで、更に短時間での迅速なリカバリが可能。
<おすすめユーザー> 従来のバックアップにかかる手間とコストを削減したい企業。サーバ統合によるバックアップの変更を検討している企業。
ダウンロード資料
- バックアップ・リカバリソリューション QQR 製品紹介資料(3.3MB)
- 初期同期のあとはわずかなデータ伝送量で済む「CDP」方式を採用。中小企業でも災害対策・事業継続体制が整えられる、安価なアプライアンス「QQR」の多彩な特長を紹介。
リアルタイムバックアップで、障害直前までのデータを復旧可能
QQR(Quality Quick Recovery)は、常時バックアップを行うアプライアンス製品。週1回フルバックアップして差分を毎日バックアップする従来の方式とは異なり、万一障害が発生した場合でも、障害直前の状態に短時間で復旧可能。
ハードウェア/ソフトウェア一体型のアプライアンス製品のため、ハードウェア・OS・ソフトウェアの購入や、SEによる設計/確認などの導入コストや手間がかからない。しかも、セットアップも簡単に設定でき、110万円(税別)という低価格で導入可能だ。
■CDP方式によるリアルタイムバックアップを採用
バックアップにCDP(Continuous Data Protection)方式を採用。保護対象のデータやディスクの変更を常時、記録・トラッキングして、対象データとは別に保存する技術により、リアルタイムでバックアップが可能。これにより、万一障害が発生した場合でも、障害発生直前までのデータのバックアップ・リカバリが行える。
■リカバリポイントの柔軟な設定により突然の障害にも対応。OSも短時間で復旧
時間/日/週/月単位の中から、リカバリポイントのタイミングと世代管理数を任意で定義して、自社に適した運用が可能。障害直前のデータは、スナップショットデータからリカバリポイントを生成できるので、手間をかけずに復旧が可能。
更に、直近の状態に復旧するのも“わずか数十分”。データだけでなく、OSのリアルタイムバックアップも行うことができ、短時間でOSの復旧が行える。
■バックアップデータ量が少ないので、ストレージ追加や回線の帯域拡大が不要
ファイルやデータベースで変更されたディスクブロックのみをバックアップ(De-Dupe対応)し、保存データを自動で圧縮。これにより、バックアップデータを肥大化させることなく管理できる。データ量が少ないのでストレージ追加やネットワーク回線の帯域拡大などの追加コストも不要。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | クオリティソフト |
---|---|
寸法 | 220(幅)×324(奥行)×226(高さ)mm |
質量 | 9.4kg(オプション除く) |
電源 | 220W |
データ転送速度 | 2000Mbit/sec |
筐体タイプ | タワー型 |
プロセッサ | Intel Core i3 3.5GHz |
キャッシュ容量 | 512MB |
メモリ容量 | DDR3 1333 8GB ECC×2 |
最大容量 | 6TB(実効容量) |
RAIDタイプ | 5 |
OS | Windows |
LANインターフェース | 1000BASE-T(100/1000対応)×2 |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 110万円(税別)
※詳しくはお問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- バックアップ・リカバリソリューション QQR 製品紹介資料(3.3MB)
- 初期同期のあとはわずかなデータ伝送量で済む「CDP」方式を採用。中小企業でも災害対策・事業継続体制が整えられる、安価なアプライアンス「QQR」の多彩な特長を紹介。
掲載日:2012/07/15
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。