製品資料

SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

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無料の翻訳サービスは信頼できる? コンテンツをグローバル化する安全な方法

グローバルカスタマーにアプローチする上で翻訳されたコンテンツは欠かせない。そのハードルは機械翻訳(MT)を活用した無料オンライン翻訳サービスで下がったが、一方でデータ漏えいリスクも増大している。この状況を改善する方法とは?

要約

 カスタマーエンゲージメントのデジタル化が進むにつれ、コンテンツの役割がますます重要になっている昨今。その中で、グローバル化を考える企業の課題が、コンテンツの“翻訳”だ。近年は「機械翻訳(MT)」も普及し、特に無料オンライン翻訳サービスは、利便性の高さからますます多くのユーザーに利用されている。

 一方で、そうしたオンラインMTを使って、顧客とのやりとりやリリース情報、社内連絡などのデータをプロバイダーに送信することには、データ漏えいのリスクがあることを忘れてはならない。また一方で、安全性が確保できないサービスへのアクセスを禁止すると、コンテンツの翻訳が滞り、ビジネスチャンスを喪失してしまう。

 企業が必要とするのは、企業向けに構築されたMTソリューションだ。企業ポータルなどに導入することで、オンラインMTのURLは企業ネットワーク内の安全なMTサービスにリダイレクトされるほか、コンテンツ管理システムから導入システムまで網羅するワークフローにより、セキュリティを強化できる。本資料では、この製品の特長とともに、セキュアなMTでROIを向上させる5つの方法を解説する。

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