事例

ドキュサイン・ジャパン株式会社

ドキュサイン・ジャパン株式会社

9割以上の顧客が積極活用、favyに学ぶ「契約業務デジタル化」の秘訣とは?

飲食業界における最先端のデジタル広告サービスを手掛けるfavyでは、紙を用いた契約書のやりとりにおいて、さまざまな課題を抱えていた。旧態依然な契約業務を脱却すべくデジタル化を決意した同社が選んだツールとその効果を紹介する。

要約

 デジタルマーケティングの第一人者と、著名飲食チェーンに携わっていた飲食のプロにより、飲食業界における真のデジタル広告サービスの提供を目指しているfavy。最先端のビジネスを掲げる同社だが、その申し込みプロセスはこれまで、紙を用いた旧態依然としたものであった。

 同社では、紙の契約書のやりとりにおいて、FAXでもらった時に字がつぶれていて読めない、管理に手間がかかる、契約の長期化による失注リスクが発生する、といった課題を抱えていた。特に、SFAへ内容を入力する際、手作業に起因したミスが発生する点が大きな問題だったという。これらを解決すべく、同社は電子署名ツールの導入を決意する。

 SFAへのフィールド値反映を自動化できたことで、1件当たり30分かかることもあった入力作業の工数はゼロになった。また、スマートフォンアプリの使い勝手の良さも後押しとなり、今では契約の93%が電子署名ツールで締結されるほど、顧客にも広く浸透している。本コンテンツでは、同社の事例を基にこの電子契約ツールの実力を詳しく紹介する。

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