PRO-Library

図面管理の問題を解決して設計・開発業務を効率化

近年、製造業では開発・設計の更なる効率化が求められている。しかし、図面を紙やファイルサーバで管理していると、「最新版が分からない」、「目的のファイルが見つからない」、「データと紙の2重管理が大変」といった問題が起こりやすい。
PRO-Libraryは、これらの問題を解決し、設計業務の効率改善に寄与する。

●古い図面を表示せず最新版だけを表示
管理したいファイルはドラック＆ドロップするだけで登録可能。属性入力の必要もなく、図面の版（バージョン）情報を自動で管理し、常に最新版だけを表示する。更に間違って上書き保存してしまったり、ファイルを削除してしまっても自由に古い状態のファイルを呼び出すことが可能。

●高速全文検索＆ディスカバリープレビュー
ファイルの内部をもれなく高速全文検索することが可能。「AND検索」「OR検索」「NOT検索」による絞り込みのほか、格納場所、作成者やファイルの更新日時といった各種属性情報からの検索が誰でも簡単に行える。また、検索結果と合わせて、ファイルの全ページが閲覧できる高性能ビューワーを搭載。アプリケーションを立ち上げることなく内容が確認できるため、必要なファイルに最短でたどり着ける。

●紙も電子データも一括管理が可能
製図した図面を印刷する時に2次元コードを付けて印刷することで、その紙の図面をスキャナで読み込めば、読み込んだPDFデータと元の図面データを紐付けることが可能。検図印や承認印、手書きで書き込んだ変更箇所などを含む紙の図面と元の図面データを一括管理できる。

●導入は社内LANにつなぐだけ
システムインストール済みサーバを社内LANにつなげば、即日運用開始できる。システム開発が不要なので、手間やコストを削減できる。また、ユーザ側で自由にアクセス権設定が可能で、更に「いつ」「誰が」「どのファイルを更新したか？」「どのファイルをダウンロードしたか？」などの情報をログとして出力できる。