xStraContentsSuite 契約書管理モデル

契約書作成から廃棄まで一元管理！リスク管理と情報活用を促進

契約書の手続き・管理において、「法務担当・上席の承認に基づき実行されているか、コンプライアンスが不安」「契約期限を明確に管理していないため、請求漏れ、2重契約などが発生してしまっている」「契約の関連性が不明で確認に時間がかかってしまう」など悩みを抱える担当者は多い。

xStraContentsSuite 契約書管理モデルは、契約に関する「文書」（Excel・Word・イメージ・PDF）と「情報」（契約データ）を関連性に基づき一元管理するとともに、契約書の作成から廃棄までのライフサイクルすべてにおいてプロセス管理することにより、業務改善・リスク管理・情報活用を実現させる文書管理基盤。

■ワークフロー基盤による厳格なプロセス管理を実現
作成された契約書は締結に先立ち法務部門・上席者などの承認プロセスを通過することで契約内容の正確性を確保するとともに、契約締結・更新・解約手続きが滞っている案件の可視化により業務の適正化を推進。また、保管工程も管理対象とすることにより原本紛失などのリスクまで排除することが可能である。

■一括データ管理による業務改善を実現
契約書はスキャナから取り込み管理するとともに関連する覚書・提出文書（WORDなど）の付随資料を紐付けした閲覧を実現することで過去からの契約に関わる内容の見落としや探す手間を排除する。

■情報活用による収益確保＆コスト削減を実現
更新・期限切れ前の契約は、メールアナウンスで関係者に注意を促すことで、未締結の状態で放置されていたり、更新手続きが行われないことによる請求漏れの発生を防止し、適正な収益を確保。更に基本情報のみならず詳細な契約情報の管理により、サポート終了製品に対して費用が発生している契約の洗い出しや、保管期限管理による適切な保管を実現し、不要な支出を防止する。