オープンソースECM「NemakiWare」
シンプル・スタンダード・オープンな国産ECM(文書管理)
CMISに完全準拠した国産オープンソースECM(文書管理)システム。ニーズにあわせて自由な拡張・連携が可能。ユーザもシステム管理者も使いやすい、シンプルなECM。
<おすすめユーザー> 全社的な文書管理及び共有・活用のための仕組みを構築したい企業。特定ベンダのロックイン(囲い込み)を避けたい企業。
ダウンロード資料
- オープンソースECM「NemakiWare」とは(979KB)
- オープンソースECM(文書管理)プラットフォーム「NemakiWare」の特徴をまとめた資料です。
シンプル・スタンダード・オープンな国産ECM(文書管理)
NemakiWare(ネマキウェア)は、CMISに完全準拠した国産ECM。
オープンソースのため、ニーズにあわせて自由な拡張・連携が可能。複雑化した従来のECM(文書管理)製品の反省を活かし、新しい設計思想でシンプルに構築されており、ユーザにとってもシステム管理者にとっても、使いやすい製品。
主な機能
●アクセスコントロール
ユーザやグループ単位での単純なアクセス権だけでなく、ファイル更新はできるが、新規にフォルダは作成できないなど、きめ細やかな設定が可能。
●カスタム属性
一般的な文書属性に加えて、独自の属性を付与することで検索効率を高め、文書の再利用を促進。
●バージョン管理
自動的にバージョンを更新して登録。上書き登録しても旧バージョンが保存されているため、必要なときに旧バージョンを参照することが可能。
●その他、チェックイン/チェックアウト、認証基盤連携など、便利な機能を搭載。
ユースケース
●ファイルサーバーリプレース
ファイルサーバーの代わりにECM(文書管理)プラットフォームであるNemakiWareを導入することで、「どこに目的のファイルがあるか分からない」「勝手にフォルダが作られて統制がとれない」「間違って上書きしてファイルが消えてしまった」などの問題を解決できる。
●本格的なECMへのスモールスタート
ECM(文書管理)として最低限の機能を持ったNemakiWareは、段階的にECMを導入する最初のステップとしても最適。CMIS 規格に対応しているので、クライアントや業務アプリとの連携部分はそのままで、より本格的なECMに乗り換えることも可能。
●CmisSyncとの連携
CmisSyncは、クライアントPCと、社内ECMを簡単に同期することができるツール。ローカル環境にファイルを同期することで、ユーザはWebブラウザを使用せずに、ファイルの登録・編集が可能。ユーザに大きな負担をかけずECMを導入することができる。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | イージフ |
---|---|
クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 【対応ブラウザ】 Firefox、IE(10以降)、Chrome など |
サーバ側OS | CentOS 6以降、Ubuntu 12以降、Windows 2012以降 |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | 登録される文書により変動 |
サーバ側その他動作環境 | Ruby 1.9, 2.0、Ruby on Rails 3.2、JDK 1.6, 1.7、Tomcat 7、Solr 4、Couch DB 1.0.4以降 |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 要件に応じる
※導入支援・カスタマイズ支援の有無やサポートレベルに応じて大きく異なりますのでお問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- オープンソースECM「NemakiWare」とは(979KB)
- オープンソースECM(文書管理)プラットフォーム「NemakiWare」の特徴をまとめた資料です。
掲載日:2018/06/23
更新日:2018/11/02
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