文書管理システム「File Life Station 2」
誰でもカンタンに確実な文書管理を実現できるスグレモノ
様々なケースで作成される紙文書(原本)に対して、ファイルや保存箱の発生から廃棄まで、文書のライフサイクルを確実に、しかもカンタンに一貫して管理できる。
<おすすめユーザー> 情報公開や内部統制の強化に向けて、膨大な紙文書の管理や情報の検索、書庫への移管、適正な廃棄などの課題を抱える企業。
ダウンロード資料
- 機能、運用イメージを分かりやすく紹介。 製品説明(企業向け)(786KB)
- 民間企業向けに“File Life Station 2”をより簡潔にまとめた資料です。
- 自治体・民間企業の導入実績(20.1KB)
- 自治体・民間企業の導入実績がご確認いただける資料です。
誰でもカンタンに確実な文書管理を実現できるスグレモノ
File Life Station 2は紙文書の管理に特化した文書目録の管理システム。膨大な紙文書(原本)の管理(何が?どこにあって?廃棄の時期はいつ?)などが把握できる。
File Life Station 2の前身は、自治体に向けた情報公開のための文書目録管理システムであった。既に50自治体以上(特例市も含む)の導入実績があり、そのノウハウを民間企業でも活用できるように、更に使いやすさを追求した製品である。
■どのレベルからでも文書管理がスタート
ファイルの情報(=目録情報)を入力するだけで誰でもカンタンに「作成→伝達→保管→保存→廃棄」に合わせた管理が可能なFile Life Station。実際の文書は、保存箱からファイル・フォルダ、契約書・収発文書など1件ごとの文書情報のレベルで管理でき、ユーザ自身の運用や導入の目的に合わせて、どのレベルからでも文書管理が始められる。
■現物と管理データがきちんと一致
文書管理において、現物(紙文書や電子文書)と管理データがきちんと合っていなければ意味がない!という考えから、File Life Station 2では現物と管理データの一致がカンタンに行える。目録の管理場所とロケーションを活用すれば、検索結果からファイルや保存箱の場所をすぐに確認。更にExcelで書庫レイアウト表を作成しておけば、書庫内の現物の場所を色つきで表示することが可能だ。もちろん、紙文書と同時に電子文書も目録に紐付けて管理するため検索時間は短縮できる。
■手間だった廃棄作業もカンタンに…
オプションとしてバーコード処理機能も追加できる。この機能により「いちいち廃棄の時期を調べるのが大変!」「どこにも管理されていない現物が存在する!」などの問題が解消でき、廃棄のためにかかっていた業務効率を大幅に向上させることが可能となる。また、廃棄処理を実行すると紙文書とともに電子文書も廃棄、自動的に廃棄フォルダに移されるのもメリットだ。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | ファイル共有、ワークフロー機能、アクセス制御 |
導入実績 | 11~100社 |
仕様
メーカー | フォー・ズィー・コーポレーション |
---|---|
クライアント側OS | Windows 10 Windows 8.1 Windows 8 Windows 7 |
クライアント側対応プロセッサ | CPU:Intel製(または同等のプロセッサ)1GHz以上 |
クライアント側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 【対応ブラウザ】 Internet Explorer 9,10,11 【対応表計算ソフト】 --- Microsoft Office ・ Excel 2019 ・ Excel 2016 ・ Excel 2013 SP1 以上 ・ Excel 2010 SP1 以上 --- ジャストシステム ・JUST Calc 3(3.3.5) |
サーバ側OS | Windows Server 2016 Windows Server 2012/R2 Windows Server 2008/R2 (推奨 Windows Server 2012 R2 Standard(64bit) |
サーバ側対応プロセッサ | Intel製(または同等のプロセッサ) 1GHz以上(推奨 Xeon E5606 2.13GHz以上) |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB以上(推奨 8GB以上) |
サーバ側必要ディスク容量 | 50GB以上(推奨 200GB以上) |
サーバ側その他動作環境 | Internet Information Server 6.0以降 統合Windows認証または、基本認証を使用(ドメインまたはワークグループ) (推奨 Internet Information Server 8.5(匿名アクセスによるアプリケーション認証を使用)) |
その他特記事項 | ■データベース SQL Server 2017 SQL Server 2017 Express Edition※5 SQL Server 2016 SQL Server 2016 Express Edition※5 SQL Server 2014 SQL Server 2014 Express Edition※5 SQL Server 2012/R2 SQL Server 2012 Express Edition/R2※5 SQL Server 2008/R2 SQL Server 2008 Express Edition/R2※4 SQL Server 2005 SQL Server 2005 Express Edition※3 (推奨 SQL Server 2016 Standard) ※ 3 データ量は最大4GBまで、使用可能メモリは最大1GBに制限されています。 ※ 4 データ量は最大4GB(R2は最大10GB)まで、使用可能メモリは最大1GBに制限されています。 ※ 5 データ量は最大10GBまで、使用可能メモリは最大1GBに制限されています。 |
価格情報
- 基本版アプリケーション(ファイル管理のみ):145万円(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 機能、運用イメージを分かりやすく紹介。 製品説明(企業向け)(786KB)
- 民間企業向けに“File Life Station 2”をより簡潔にまとめた資料です。
- 自治体・民間企業の導入実績(20.1KB)
- 自治体・民間企業の導入実績がご確認いただける資料です。
掲載日:2019/03/24
更新日:2019/08/22
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。