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Sansan株式会社

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「建前からの脱却」で生産性向上——働き方改革実現に必要な風土改革とは?

働き方改革の推進にあたり、残業時間や在宅勤務といったテーマに比べて「労働生 産性の向上」についての議論されることが少ない。社員のモチベーションを高め、 新たなイノベーションを生む組織風土を形成するために、必要なものは何か。

要約

「建前からの脱却」で生産性向上——働き方改革実現に必要な風土改革とは?

 個人レベルでの労働生産性向上を考えた場合、仕事に優先順位を付けることは重要なポイントだが、それができない社員は多い。その原因の1つには、日本の「組織風土」がある。

 日本企業では「こうあるべき」という建前が重視され、社員同士が腹を割って話し合えないことが多い。そうなると個々のモチベーションは下がり、新たなイノベーションも生まれにくくなってしまう。そうした組織風土を改善するには、まず経営者が強い危機感を持ち、建前ではなく事実や実態と向き合う必要がある。その上で社員にも、自ら考えることはもちろん、周囲と密にコミュニケーションを取りながら工夫を重ねることが求められてくる。

 本コンテンツでは、そうした労働生産性の向上に必要なステップについて、日本企業の風土・体質改革を専門に行うコンサルタントに実施したインタビューをもとに詳しく解説している。現状の組織に対する問題意識を抱える、働き方について改めていかなければならないと考える経営者・管理職には、ぜひ内容を熟読した上で実践してもらいたい。

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