社内ファイルサーバへセキュアアクセス ThothLink
社外からスマートフォンでも〜社内ファイルサーバへ簡単アクセス
社内・社外のPCやスマートフォンから、Webブラウザを用いて社内のファイルサーバへセキュアなアクセスを可能にする。これにより外出先からの業務を大幅に効率化できる。
<おすすめユーザー> スマートフォンやタブレットを業務活用したい企業。セキュリティを確保しつつ、社外で業務を行う際の利便性を高めたい企業。
ダウンロード資料
- 既存のファイルサーバをクラウドストレージ対応に〜ThothLink(987KB)
- ThothLinkの特長や利用イメージが一目で分かるリーフレット。
- ThothLink製品詳細(883KB)
- 端末ごとに利用可能な機能一覧表なども含めたThothLinkの詳細情報。
社外からスマートフォンでも〜社内ファイルサーバへ簡単アクセス
オープンソース・ソリューション・テクノロジの「ThothLink(トートリンク)」は、社内・社外からセキュアに社内ファイルサーバへアクセスできるようにする製品だ。導入が容易な上、クライアントごとのライセンスも不要なため、コストを抑えた導入が可能。
Webブラウザを用いて手軽にアクセスできる
社内ファイルサーバへのアクセスにはWebブラウザを利用するため、専用アプリや通信ソフトのインストールは不要。大容量(1ファイル10GBまで)ファイルに対応しており、Webブラウザ上でファイルをドラッグ&ドロップするだけで、1度に複数ファイルをアップロードすることも可能だ。多拠点でファイルサーバを共有する際にも、ネットワーク構成の変更やVPNの構築は必要ない。
スマートフォンやタブレットからも利用可能
iPhone/iPadやAndroidなど、様々なモバイル端末でPCと同様に利用可能。画像などWebブラウザで表示できるファイルはすべて閲覧でき、端末がサポートしている形式のファイルならダウンロード/アップロードも実行できる。
既存のファイルサーバやNASをそのまま利用してクラウドストレージ対応にできる
既存のファイルサーバをそのまま利用する仕組みなので、データ移行作業や、PCやモバイル端末へのアプリインストールなどは必要ない。社内からはWindowsからCIFS(Common Internet File System)で直接アクセスし、社外からはスマートフォンやタブレットからアクセス可能といった環境を容易に実現できる。
セキュリティにも手間がかからず、しかも安心して使える
共有フォルダ/ファイルへのアクセス権限は、ファイルサーバの設定がそのまま引き継がれるので、複数ユーザで安心してファイル共有できる。ThothLink側でのユーザ設定やアクセス権設定は不要で、SSL(HTTPS)による通信の暗号化にも対応しているため、安全なファイル転送が可能だ。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | オープンソース・ソリューション・テクノロジ |
---|---|
クライアント側OS | Windows、iPhone、Android、iPad、Mac、Linux、UNIX |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | Internet Explorer 8 以降 Mozilla Firefox Google Chrome Safari |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux 7 (x86_64) CentOS 7 (x86_64) Red Hat Enterprise Linux 6 (x86_64) CentOS 6 (x86_64) |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 製品価格:60万円(税別)
サポート料金:24万円/年(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 既存のファイルサーバをクラウドストレージ対応に〜ThothLink(987KB)
- ThothLinkの特長や利用イメージが一目で分かるリーフレット。
- ThothLink製品詳細(883KB)
- 端末ごとに利用可能な機能一覧表なども含めたThothLinkの詳細情報。
掲載日:2015/11/18
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。