転送漏れゼロで、顧客の信頼度向上と人的コスト削減を両立

アクリーティブ

転送漏れゼロで、顧客の信頼度向上と人的コスト削減を両立

海外拠点と協働して伝票処理業務を担うアクリーティブ。従来のOCRシステムに連動する、セキュアで転送漏れの生じないデータ転送システムを新装し、顧客の信頼を強化した。

  • 業務効率化
  • 金融業・保険業
  • 情報システム部門(開発系)
転送漏れゼロで、顧客の信頼度向上と人的コスト削減を両立

経理業務などのアウトソーシングサービスを提供しているアクリーティブ。カンボジア拠点との連携業務のため、伝票処理業務にOCRシステムを採用していたが、従来の転送システムでは転送漏れが生じやすいなどの問題があった。同社は、よりセキュアで、データの自動リトライ機能を持つ新しいデータ転送システムを活用し、転送漏れをゼロにした。

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課題

 同社では、月間300万枚以上の伝票入力処理を行っており、日本の拠点と連携してカンボジアの拠点で作業を行うことでコストの削減を図っていた。日本側の作業として、電子化した伝票データを圧縮/アーカイブしてアップロードするという作業を手作業で行っていたが、データ量が膨大でカンボジア側の通信回線のエラーなどによって何度となく伝票データを再送しなければならず、転送漏れが発生してしまうこともあった。

解決方法

 新たなデータ転送システムを検討し始めた同社は、何よりも「セキュリティ」の確立を重視。結果として、ユーザー管理や通信先、アクセス元の制限など安全性の高い、あるシステムに着目した。一番の決め手となったのは、通信が途切れたときにデータ転送を自動的にリトライしてくれる機能だ。カンボジア拠点の通信環境はまだ不安定であったため、転送漏れリスクの大幅な低減とスタッフの負担軽減に期待を寄せた。

効果

 明らかな導入効果は、転送漏れがゼロになったこと。カンボジアへ送った伝票数と日本へ戻って来た伝票数が完全に一致することで、顧客との信頼関係を確立することができた。システムを利用し始めてから3年半以上がたった時点でも、無事故、無停止で運用できていた。また、転送作業を自動化できたことで、日本側のミス防止のためのチェック作業を含め、日本とカンボジア双方で人的コストが削減されたとの報告があがっている。

事例概要

企業規模 企業規模問わず
課題 業務効率化
業種 金融業・保険業
部署 情報システム部門(開発系)
地域 国内
導入年 -

提供企業・製品

導入製品名:大容量高速ファイル転送 「活文 Accelerated File Transfer」

提供企業:株式会社日立ソリューションズ

URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/katsubun/sp/aft/