ファイル転送サービス「e・パーセル電子宅配便」
機密性が高いファイルや容量が大きいファイルでも安全・確実に送り届けるファイル転送サービス。
エンドツーエンドで暗号化を施し、また中継サーバにファイルを残さない高レベルなセキュリティのファイル転送を実現する。不安定な環境下でも確実にファイルを転送できる独自の技術を採用し、さらにシステム間のデータ連携などにも利用できる自動化機能を搭載する。
ダウンロード資料
- 「e・パーセル電子宅配便」紹介資料(458KB)
- e・パーセル電子宅配便の機能や特長、一般的なファイル転送サービスとの違いなどをまとめた資料です。
- 「e・パーセル電子宅配便」事例資料(450KB)
- e・パーセル電子宅配便の導入によってファイル受け渡し業務の自動化・効率化を実現した企業の事例を紹介している資料です。
送受信の自動化に対応し、高セキュリティなファイル転送を実現
「e・パーセル電子宅配便」は、全世界のさまざまな業界における約7,000社の企業に導入されているファイル転送サービスだ。
1996年のサービス提供開始以来、安定した運用実績を誇り、オンラインストレージに代表される一般的なファイル転送サービスやFTPなどでは実現が難しい高レベルのセキュリティと確実な伝送機能を実装している点、さらにファイルの送受信を容易に自動化できる点が特長だ。
わずか数項目の設定により業務アプリケーションをe・パーセル電子宅配便と連携させ、ユーザーのオペレーションを介することなくファイルの自動送信や自動取り込みなどを実現することが可能。
例えば
・調達システムからの発注データ送信や販売管理システムへの実績データ取り込み
・クラウドとオンプレミス間のデータ自動連携
など、さまざまな業務におけるファイル受け渡しを簡単に自動化できるソリューションだ。
<e・パーセル電子宅配便の特長>
■高セキュリティ
インターネット上の中継サーバにファイルを蓄積・保存することなく、送信側クライアントから受信側クライアントへ転送を行う。HTTPSによる経路の暗号化だけではなく、商用暗号としては最高強度をもつAES256ビット鍵によりエンドツーエンドでのファイル暗号化を行う。
■確実な伝送
転送途中に通信遮断などが発生した場合でも、自動的にレジューム機能(米国基本特許取得済)が働き断続的な転送を実行。ユーザー側でのリトライ操作(再送信、再ダウンロード)は不要。転送ファイルの破損などが検知された場合には自動的にリカバリー処理を行う。
■手軽に利用可能
サービスの利用に必要なものはインターネットへの接続可能なクライアントのみ。専用のクライアントやファイアウォールの設定変更などは不要。自動化機能ソフトウェアのほかに、メールライクなGUIをもつ基本機能ソフトウェアやWebブラウザでの利用も可能。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 権限管理機能、無料サポート |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、他システム連携、低帯域接続 |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
メーカー | イーパーセル |
---|---|
クライアント側OS | Windows XP/2003 Server以上 Red Hat Enterprise Linux(および互換OS) 6以上 |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | 64MB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 30MB以上(インストール用) |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 個別見積もりとなります。詳しくはお問い合わせください。
掲載企業
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掲載日:2022/10/24
更新日:2022/10/26
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