製品資料
株式会社Box Japan
クラウド型コラボレーションツール導入から3年で第一三共はどう変わった?
ユーザーの利便性向上やTCO削減などメリットの多いクラウド型コラボレーション ツールは、業種や職種を問わずさまざまな場面で活用が期待できる。定番ツールを 1万人規模で導入し3年間使用した第一三共の事例から、その効果を探る。
要約
いまや社内の情報共有やファイルのやりとりのために欠かせない存在となりつつあるクラウド型コラボレーションツール。その用途は幅広く、建築現場などでは、故障箇所の写真や動画を本社とクラウド上で共有することで、事務所に戻ることなく問題を解決するといった形で活用されている。
また、クラウドにアップロードした資料は、全国のコンビニで印刷できるため、営業担当者が出先で印刷物を用意して客先に行くといったスタイルも広まりつつある。そのように無駄な作業や移動を減らすことで、残業時間も減り、ファイル管理などの運用コストの削減につながってくる。
本コンテンツでは、そんなクラウド型コラボレーションツールの機能や導入効果を、定番ツールを1万人規模で導入した第一三共の事例を交えつつ紹介する。このツールを3年間使用したことで同社はどのように変わったのか。さらに詳しく見ていこう。