OnTime Group Calendar
一覧性のあるグラフィカルなグループカレンダーをNotes/Dominoで
IBM Notes/DominoやSmartCloud Notes、IBM Verseで動作するグループカレンダー。メールDBのスケジュールをそのまま利用。REST APIを実装し外部システムとの連携も簡単。
<おすすめユーザー> 情報共有基盤(グループウェア)で動作する使いやすいグループカレンダー。1万以上の組織にも対応。Notes/Domino、IBM Verse対応。
ダウンロード資料
- 一目で分かる!「OnTime Group Calendar」紹介リーフレット(1.8MB)
- 主な機能、導入メリット、インターフェースやスマートフォンでの表示イメージなどを紹介した概要資料。
- こんなに使いやすくなる〜画面サンプル集(ユーザ編)(5.7MB)
- Lotus Notes/Domino環境にOnTime Group Calendarを導入することで、グループスケジュールがどう変わるのかを画面主体で詳しく紹介。
- 導入・運用も容易〜画面サンプル集(管理者編)(3.9MB)
- Lotus Domino 7.x以上が稼働している環境なら、6つのデータベース作成(テンプレート提供)、2つのタスク稼働だけで利用可能。
一覧性のあるグラフィカルなグループカレンダーをNotes/Dominoで
■グラフィカルで簡単操作のグループカレンダー
OnTime for IBMはノーツ/ドミノのカレンダーを日本の企業組織向けに使いやすく再構築されたグループカレンダーだ。
DJXだけでなく様々な表示グループを切り替えて、ユーザや施設のスケジュールを一覧表示できる。
日本人好みの様々な機能を実装している中、特にユーザや施設を複数選択して希望時間帯をマウスでドラッグするだけで会議招集ができるのは一番人気の機能。
■Notes/Dominoの標準カレンダーデータを利用
どれだけ多機能でもNotes/Domino標準カレンダーと連携できないと様々な情報共有基盤と連携できないが、このOnTime for IBMはメールDBのカレンダーデータを利用するところが特筆すべきところ。話題のクラウドサービスのIBM VerseやSmartCloud Notesの導入に合わせてOnTimeを使い始める企業も多い。
■様々なインターフェースを準備
Ver.7.x以降のNotesから利用できるだけでなく、Notes Ver.8.5スタンダード版以降であればスタンダード版専用クライアントやサイドバークライアントも標準装備。ベースはノーツDBなので一般的なブラウザからもちろん利用可能。
更に各種スマートフォンやタブレット向けのMobileクライアントもある。特にiPhoneやiPad用にはiOSアプリも準備されている。
また企業で導入が進むIBM Connections連携ではプロフィールやコミュニティで使い慣れたOnTime for IBMの画面をウィジェットとして実装が可能。
■Open APIが様々な外部システムとの連携を実現
REST APIを実装しているので、Java、JavaScript、もちろんXPagesで独自アプリケーションの開発も可能。サードパーティーからもこのAPIを利用したiPad向け会議室予約アプリが提供されている。また、各種CRMやSFAのような外部システムとの連携も可能。Office365やExchange用OnTime for Microsoftとのコネクタ製品もこのAPIを使用している。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | アクセル |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ■OnTime for IBM ・OnTime Group Calendar ・OnTime Mobile Calendar(add-on) ・OnTime Social for IBM Connections(add-on) ・OnTime Open API(add-on) |
動作環境 | 【サーバー】 WindowsかLinux上で動作するIBM Domino 7.x以降 【クライアント】 IBM Notes ベーシック版 7.x以降、各種ブラウザ、各種スマートフォン対応 【IBM Verse、SmartCloud Notes】 ハイブリッド構成で利用 |
オプションサービス | ■OnTime for Microsoft Microsoft Office 365とMicrosoft Exchangeをサポートする関連製品。 Windows 2012 R2、.Net Framework 3.5の環境にてEWS接続。 OnTime for IBMと相互接続が可能。 |
その他特記事項 | OnTimeデータベース:OnTimeは1つのユーザ文書で複数値のカレンダーエントリーを保持するいわゆるbusytime.nsfと同じスタイルです。よってビューの更新も日中は発生しないのでIndexerタスクに負担は与えません。また1つのカレンダーエントリーはわずか300バイト程度なので総サイズ数は(1日の予定件数)×(保持する過去日数)×(ユーザ数)でおおよそ計算できます。 メールテンプレート:IBM Notes 7.x以降の標準メールテンプレート(DJX含む)の使用。 Notesスタンダード版:Notes Standard 8.5x以降。Java版のNativeソフトが動作します。 Notesベーシック版:Notes Basic 7.x以降。ワークスペースからアイコンをクリックして起動。 ブラウザ:各種ブラウザ。スマートフォンやタブレットはMobileオプションを推奨。 |
価格情報
- ホームページでご確認下さい。
※ライセンス数によってランク別ディスカウントがあります。
掲載企業
ダウンロード資料
- 一目で分かる!「OnTime Group Calendar」紹介リーフレット(1.8MB)
- 主な機能、導入メリット、インターフェースやスマートフォンでの表示イメージなどを紹介した概要資料。
- こんなに使いやすくなる〜画面サンプル集(ユーザ編)(5.7MB)
- Lotus Notes/Domino環境にOnTime Group Calendarを導入することで、グループスケジュールがどう変わるのかを画面主体で詳しく紹介。
- 導入・運用も容易〜画面サンプル集(管理者編)(3.9MB)
- Lotus Domino 7.x以上が稼働している環境なら、6つのデータベース作成(テンプレート提供)、2つのタスク稼働だけで利用可能。
掲載日:2012/08/10
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。