ファウレシア
たった1つのツール導入で、危機的状況を回避。グローバルPPMの最適解を知る
リーマンショック直後の改革で、大口の新規契約を獲得できる状態に生まれ変わった、自動車部品サプライヤーのファウレシア。世界各地の拠点をつなぐ最適なツールとは?
世界規模での実績を誇る自動車用部品サプライヤーであるファウレシアでは、リーマンショックの混乱をうけ、戦略的開発目的として、市場の変化に対応するためのプロジェクト管理の効率改良に乗り出した。結果、全てのプロジェクトの標準化が成功し、部門全体の再構築と利益創出に成功した。起死回生を狙った同社の取り組みを紹介する。
課題
同社のインテリアシステム部門のプロジェクトチームは、世界中に拠点があるにもかかわらず、これまでコスト、計画、リソース管理を最適化し、全チーム間の協力を可能にするような統一された強固な基盤を持っていなかった。しかしながら、リーマンショック以降、急速に変化する顧客ニーズに応えるため、プロジェクトを一元管理し、拠点エリアにとらわれない、柔軟で迅速な情報共有力と対応力を必要としていた。
解決方法
市場崩壊に際し、最も迅速に対応できるソリューションが求められた。選ばれたツールは、大規模導入に必要な機能と柔軟性を兼ね備え、高いレベルの満足度と適応性が確保されていた。導入プロジェクトでは、エンドユーザーの機能要求を中心とした実装を段階的に進め、ワークショップも複数回行い、社内プロセスの理解にも努めた。
ユーザーニーズの理解、ツールの機能、インテグレーターのスキルの3要素が調和したシステムとなった。
効果
トップマネジメントの実現により、多くのエンドユーザーは毎日のタスクが簡単に効率よく組織化されることを歓迎した。重要情報の標準化・調整・協力・集中化がスムーズに行われ、世界経済の危機的状況をうまく回避、大口の新規契約を獲得するに至った。
ビジネスチャンスと顧客別プロジェクトの見方が進歩し、大規模であるにもかかわらず、応答性の高い部門に進化した同部門の成功を踏まえ、別部門への導入も検討されている。
事例概要
企業規模 | 大企業向け(1001名以上) |
---|---|
課題 | 業務効率化 |
業種 | 製造業 |
部署 | 開発部門・研究部門・設計部門 |
地域 | 海外 |
導入年 | 2010年 |
提供企業・製品
導入製品名:Sciforma 7.1 「PPMソリューション」
提供企業:サイフォーマ株式会社
掲載日:2024/03/25
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。