プロジェクト管理統合プラットフォーム「SynViz S2」

プロジェクト情報の共有と見える化を素早く簡単に行える統合基盤

SynViz S2は、プロジェクトにおける日程計画作成や進捗管理、負荷調整など、情報の共有と見える化を素早く簡単に行うための統合基盤。全体管理者、計画管理者、作業担当者それぞれのもつ課題を解消し、プロジェクトの予定通りの進行、完了を支援する。

■シンプルな操作性と使いやすい画面デザインを提供
プロジェクト管理ツールと表計算ソフトの強みを融合。表計算ソフトに近い画面表現と操作性を備えており、現場に定着しやすい。

■オンプレミス版、クラウド版による提供
利用環境により導入形態を選択可能。クラウド版では外部との情報共有が容易。

【充実したオプション機能】

■社内システムと柔軟に連携
Web APIの提供により既存の社内システムと柔軟にデータ連携できる。運用体制や要望に合わせた独自の仕組みを構築でき、低コストで効率的な工程管理・プロジェクト管理システムを作成できる。
また、SynViz S2に蓄積された計画・実績データを抽出し、例えば表計算ソフトや分析ツールなどに連携させることで、業種や業務の用途に合わせた分析評価や各種帳票出力が可能になる（SynViz S2との連携用の追加開発が必要）。

■Excelのような使いやすさを提供
現在Excelを使って工程管理やプロジェクト管理をしている場合でも容易な移行が可能。Excelデータのインポートや、データをExcel形式にエクスポートできる。またExcelから日程の計画を作成や、実績の一括登録が可能だ。SynViz S2のガントチャートの内容をExcelに書き出すこともできる。

■Redmineのチケット管理と連携可能
SynViz S2の懸案管理機能を、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」に置き換えて使用できる。Redmineのチケット管理と連携することで、「担当者はいつも残業しているが、何に時間がかかっているのか分からない」「要件や計画の変更が末端まで正しく伝わっているか不安」といったプロジェクトマネジャーの課題を解決する。