事例

KDDI株式会社

KDDI株式会社

拠点間コミュニケーションを活性化させる、最新のビデオ会議システムの実力とは

社内外におけるコミュニケーションの重要性が増す中、ビジネスを加速するツールとしてビデオ会議が注目されている。その導入において、音声・映像品質の課題を解決した企業の事例から、最新のビデオ会議システムの実力を見ていく。

要約

 農薬・肥料の研究開発や製造・販売を手掛けるOATアグリオ。国内外に拠点を擁する同社は、グローバルな活動をスピーディーに行うために以前からビデオ会議システムを導入していた。しかし、準備に時間がかかるうえに通信品質が悪く、意思疎通にも時間がかかることから有効利用されていなかった。利用が進まないことで、会議のための出張も減らず、コスト面や業務効率化の面でも課題を抱えていたという。

 そこで同社が実行したのが、ビデオ会議システムの全面刷新だ。社員が積極的に活用したくなるシステムへと切り替えることで、国内外の拠点間コミュニケーションの円滑化とコスト削減、業務効率化を目指した。

 今では気軽にビデオ会議を利用し、対面会議と同等のスムーズな意思疎通や業務効率化を実現したという同社。出張コストに至っては、約3割の削減に成功したという。それでは、同社が導入したシステムとはどのようなものだったのか。本資料で詳しく見ていこう。

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