製品資料

株式会社IIJグローバルソリューションズ

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ビデオ会議環境のリプレースで考えたい、ハイブリッドクラウド型という現実解

働き方改革とともに普及したビデオ会議やWeb会議。その役割はコミュニケーションからコラボレーションに変化しつつあるが、いきなり既存のビデオ会議システムをフルクラウド化するのはなかなかに困難だ。現実解はどこにあるのか。

要約

 ビデオ会議、Web会議は、働き方改革推進のためのツールとして、場所や時間の制約を受けない働く環境作りやコミュニケーションの活性化に大きく寄与してきた。しかし近年、その役割はコミュニケーションからコラボレーションへ変化しつつある。

 この動向に応える形で、クラウドベースでコラボレーション機能が充実したユニファイドコミュニケーションツールが登場しているが、すでにビデオ会議システムを導入済みの組織にとっては、こうしたツールへの全面リプレースは、現実的とは言い難い。セキュリティ、運用、既存資産の有効活用などの面で、「変えたくない要件」があるためだ。

 本コンテンツでは、クラウドの即応性、運用管理の容易さを享受しつつ、オンプレミスの柔軟性も兼ね備えた、ハイブリッドクラウド型ビデオ会議システムを紹介する。既存のビデオ会議システムとの併用、機器の流用も可能なので、使い勝手を急激に変化させずに、コラボレーションを推進したいと考えている組織にとっては、最適なソリューションといえるだろう。

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