遠隔会議用スピーカーフォン「YVC-300」
スマートフォンからの音声もクリアに!どこでも簡単に遠隔会議!
高性能の適応型エコーキャンセラーを始め、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。音声とノイズをしっかり仕分けし、スマートフォンの電話利用時にも使える。
<おすすめユーザー> スマートフォンからの参加者がいるWeb会議など、遠隔会議における“音声”について「聞き取りづらい」などの不満を抱えた企業。
ダウンロード資料
- 遠隔会議用 スピーカーフォン「YVC-300」カタログ(584KB)
- 独自の音声処理技術を多数搭載し、快適な遠隔コミュニケーションを実現するスピーカーフォン「YVC-300」の特長や機能、主な仕様などが詳しく分かるカタログです。
スマートフォンからの音声もクリアに!どこでも簡単に遠隔会議!
「YVC-300」は、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載したスピーカーフォン。マイクで収音した音から人間の声を高い精度で判定する技術「Human Voice Activity Detection(HVAD)」をさまざまな音声処理に組み込むことにより、音声とノイズをしっかり仕分け。「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」音声コミュニケーションを実現する。
■USBバスパワーとは思えないほどの「大音量」を実現
USBバスパワーによる電源供給でありながら、瞬間最大音量91dB、再生周波数帯域190〜2万Hzを実現。スマートフォンからの会議参加の場合でも大音量で聞こえやすく、ストレスのないコミュニケーションが可能だ。
■PCやスマートフォン、タブレット、ビデオ会議システムなどとフレキシブルに接続
PCベースのWeb会議では「USB」スマートフォンの電話回線を使った音声会議は「Bluetooth」ビデオ会議システムとは「オーディオ入出力端子」でスムーズに接続。3つのインタフェースを搭載しているので、デバイスや会議システムを問わずフレキシブルに対応できる。
■どこでも簡単に使えるポータブルスピーカーフォンで、すぐに遠隔会議を開始できる
手軽に持ち運ぶことができ、PCとUSB接続するだけで利用できるので、設備のない部屋でもすぐに遠隔会議を開始。「YVC-300」が周囲の環境に合わせて自動的に音響設定を最適化するので、どこでも快適な遠隔会議を簡単に実現できる。
★搭載された主な音声処理技術
●適応型エコーキャンセラー…スピーカーの再生音をマイクが拾うことで発生するエコーを除去。20kHzまでの音声を処理し、よりスムーズな双方向会話を実現。
●ノイズリダクション…プロジェクタやエアコンなどのノイズがある場合、収音した音声からノイズ成分を除去。
●オートゲインコントロール…収音した大きな音も小さな音も最適な大きさに調整。マイクからの距離や声量の違いによって生じる通話先での音量差を低減。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ヤマハ |
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寸法 | 235(幅)× 226(奥行)× 46(高さ)mm |
質量 | 0.8kg |
電源 | USBバスパワー駆動:5V/500mA、AC 電源駆動:AC100(50/60Hz) ※ACアダプタは別売りです。 |
形状 など | ユニファイドコミュニケーション スピーカーフォン |
映像符号化方式 | - |
対応プロトコル | - |
音声符号化方式 | - |
通信回線 | - |
映像インターフェース | - |
LANインターフェース | - |
音声インターフェース | USB 2.0 Full Speed、Bluetooth、NFC(近距離無線通信)、EXT IN/OUT(ステレオミニ) |
その他特記事項 | ・マイク 単一指向性×3 ・スピーカー フルレンジ×1 ・音量 最大91dB(0.5m) ・周波数帯域 収音:100Hz〜20kHz、再生:190Hz〜20kHz ・信号処理 適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、マイク自動追尾、 オートゲインコントロール、残響抑圧 |
価格情報
- 5万円 ※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- 遠隔会議用 スピーカーフォン「YVC-300」カタログ(584KB)
- 独自の音声処理技術を多数搭載し、快適な遠隔コミュニケーションを実現するスピーカーフォン「YVC-300」の特長や機能、主な仕様などが詳しく分かるカタログです。
掲載日:2018/11/01
更新日:2018/11/02
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