戦略情報会計システム OPEN21 SIAS

戦略情報会計システム OPEN21 SIAS

会計情報の経営での徹底活用を目指して開発

決算業務処理の機能に加え、「エビデンスなどの関連情報のLINK機能」、「会計情報の分析加工用のBI機能」を搭載した、マネジメント・データウェアハウス。
<おすすめユーザー> 文書管理システム・BIシステムとそれぞれのシステムを個別に構築して、会計システムとの連携を図っている企業。

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戦略情報会計システム OPEN21 SIAS 製品資料(723KB)
戦略情報会計システム OPEN21 SIASを4つのポイントで整理した製品紹介資料。

会計情報の経営での徹底活用を目指して開発

OPEN21 SIASは大企業・中堅企業向けのマネジメント・データウェアハウス。文書管理システム・BIシステムとを個別に構築し、会計システムとの連携を行うと、構築費用・工数が膨大なものになりがちであったが、統合型システムであるOPEN21 SIAS導入により、構築費用及び期間を大幅に削減することが可能になる。

■会計システムのデータウェアハウス化
売上・仕入・経費・投資・資金調達といった会計データに、エビデンスなどの関連情報までLINKする機能を実装しているため、会計情報から具体的な経営活動をタイムリーに把握することができる。

また、エビデンスなどの関連情報の書類管理を効率化することで、e文書化管理による書類保管スペースを削減。

■会計情報のためのBIツール「マネジメントアナライザー」
非常に大きなファイル構造で大量に蓄積された会計情報であっても、任意の切り口で集計・加工・グラフ化が行えるBIツール「マネジメントアナライザー」を搭載。更に、大容量のデータ処理には、DBエンジンであるMicrosoft社のSQL Serverのインメモリ機能を利用することにより、超高速での処理を実現。

■制度会計と豊富なサブモジュール
業務の合理性を支えるシンプルな操作性と、豊富なサブシステムのラインナップを強化。データウェアハウス機能とBI機能を従来業務の延長線上で実現可能にする。

■低価格・早期稼働・安定稼働の追求
導入企業の要求に応じて、データ入力・問合せといったユーザインターフェース、管理資料などの出力レイアウトの設計機能を提供。オリジナル開発システム並みの汎用性・拡張性を保持しながら、パッケージシステムのメリットである「低価格」「早期稼働」「安定稼働」を追求している。

また、システム導入は、専門のシステムサポートスタッフがオンサイト(全国)にて稼働までフォローアップする。

戦略情報会計システム OPEN21 SIAS
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー ICSパートナーズ
クライアント側OS リモートデスクトップ接続機能を持つMicrosoft社のクライアントPC用OS
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 ・RDPバージョン6.0以上
・RemoteAppまたはRDSにてサーバーに接続
サーバ側OS Windows Server 2012 R2 Standard Edition
サーバ側対応プロセッサ 1コア当たりの動作クロック数2GHz以上で下記機能を持つCPU(Xeon E5-2623以上)
・QPIリンク
・ターボ・ブースト・テクノロジー
・ハイパースレッディング・テクノロジー
サーバ側必要メモリ容量 8GB以上
サーバ側必要ディスク容量 10GB以上
サーバ側その他動作環境 ・SQL Server 2014 Standard EditionまたはEnterprise Edition
・Microsoft .NET Framework 3.5.1及び4.6
・OSはフルインストール
その他特記事項 DVD-Rを読むことができる光学装置
または、他の方法でサーバーにファイルコピーできるなどセットアップに支障のない手段の提供

価格情報

基本会計450万円〜 (税別)

掲載企業

株式会社ICSパートナーズ
URL:https://www.ics-p.net/

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