データハブにも使える会計処理エンジン
仕訳や複数帳簿等の会計業務自動化・コンポーザブルERP化・経営管理の高度化・ERPリプレースの会計データ移行
会計処理エンジンはERPと周辺システムをつなぎ、会計データを連携することが可能。単なるETLではなく、仕訳処理や税処理等、会計処理を自動化し、明細データを蓄積することができるため、真のコンポーザブルERP化が実現できる。また、会計業務の自動化、コンポーザブルERP化に伴う環境変化への柔軟性、経営管理の高度化に寄与する。
ダウンロード資料
- 【リーフレット】会計処理エンジン(731KB)
- サービスについて詳しくご説明します。
- 【会計処理エンジン】事例&ユースケース紹介資料(1.36MB)
- 会計処理エンジンの導入事例や、活用可能なユースケースについて詳しくご説明します。
会計業務集約と自動化、コンポーザブルERP化を実現
■概要
業務システムから会計明細データ(トランザクションデータ)を収集、蓄積し、必要な業務処理を施して、ERPをはじめとするシステムへ連携することができるエンジン。単なるETLではなく、データを蓄積できる点、仕訳や税処理等の業務処理を集約できる点が特長だ。また統合マスタを持つため、連携するシステムに変更があっても、他システムに影響しない。
オンプレ・クラウド・どんなシステムでもノーコードで連携可能。
■実現できること
1.会計業務処理の自動化
業務システムから集約した会計明細を、会計処理エンジンで集中的に業務処理することができる。例えば、税処理、仕訳処理、債権・債務データの作成、複数帳簿データの作成等、会計システムに入力する前の処理を一元的に自動処理できる。
2.コンポーザブルERP化
会計処理エンジンがデータハブとなり、各システム同士を疎結合することができる。連携するシステムがアップデートしたり入れ替えたりしても、他のシステムに影響を与えることがない。単なるETLではなく、データ蓄積や統合マスタを持つからこそ実現できるコンポーザブルERPだ。
3.経営管理の高度化
会計処理エンジンは、蓄積されたデータから財務会計データ・管理会計データを作成することで、財管一致が実現できる。また、会計処理エンジンに蓄積されたデータを直接BIで分析することもできる。より高度な経営管理システムの導入においても、明細データを本エンジンが持っているため、ERPや業務システムを変更することなく、高度経営管理システムを導入することができる。
4.ERP刷新時の移行・並行稼働
会計処理エンジンはERP刷新時の会計データ移行ツールとしても活用できる。また、旧システムと新システムの並行稼働時も活用することができる。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
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保守サポート | 24時間サポート、バックアップ機能、権限管理機能、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、一元管理機能、他システム連携 |
導入実績 | 11~100社 |
実機検証(トライアル)におけるサービス利用料が3カ月無料
仕様
サービス提供会社 | TIS |
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サービスメニュー(提供可能な製品群) | ご要望にあわせ、下記サービスよりご提案します。 ・アセスメント ・実機検証(PoC) ・導入トータル支援(導入コンサルテーション・導入作業) ・運用保守 ・トレーニング ・データ活用スターターパック |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | 提供形態:SaaS、ライセンス提供(オンプレまたはクラウド) 接続企業数・トランザクション数に応じて、メニューを選択できます。 アセスメントやPoCサービスをご用意しており、要件や動作等の検証ができ、よりご希望に沿ったメニューを選択可能です。 |
価格情報
- 月額10万円~ ※税別
接続社数・月間トランザクション数に応じた価格メニューを取り揃えております。
掲載企業
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- 【会計処理エンジン】事例&ユースケース紹介資料(1.36MB)
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掲載日:2024/06/18
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