
会計データハブ 自動仕訳エンジン ACTIONARISE Journal Engine
複数システムからトランザクションデータ収集、仕訳生成を自動化
基幹/周辺システムのデータを統合データハブとして収集し、一元的に自動仕訳変換を実現するシステム。会計業務のコストを下げ、環境の変化へ柔軟に対応することが可能。
<おすすめユーザー> 稼働システムが多く会計情報のインタフェースも複雑で会計業務が効率化されていない企業。環境の変化に対応できていない企業。
ダウンロード資料
- ACTIONARISE Journal Engine リーフレット(1.4MB)
- 経営に直結する会計に課題を抱えている経理部門や情報システム部門に向け、自動仕訳エンジン「ACTIONARISE Journal Engine」のメリットや実現イメージなどを紹介した資料。
- ACTIONARISE Journal Engine 紹介資料(4.5MB)
- 「ACTIONARISE Journal Engine」の詳細資料。ソリューション内容や導入メリット、主要機能解説のほか「コスト削減」「グループ会計」「IFRS対応」など課題別解決事例も掲載。
複数システムからトランザクションデータ収集、仕訳生成を自動化
ACTIONARISE Journal Engineは、基幹/周辺システムからの生産データ、受注データ、購買データ、支社データなど、さまざまなトランザクションデータを統合データハブとして収集し、会計イベントモデルと仕訳パターンのマッピングにより、一元的に自動仕訳変換を実現するソリューションシステムだ。ACTIONARISE Journal Engineを導入することによって、会計業務のコストを下げ、環境の変化へも柔軟に対応することが可能となる。また、仕訳生成ルールが透明化されることで仕訳の根拠が明確となり、会計監査、システム監査要件を満たし、コンプライアンス強化につなげることができる。
■複数システムから仕訳生成機能を分離し、集中管理
ACTIONARISE Journal Engineは、複数のシステム(データ発生源)から仕訳生成を機能として分離し、集中管理する。仕訳生成機能をACTIONARISE Journal Engineに集中化することによって、システム間、グループ会社間で異なっていた仕訳粒度の整理および統一することが可能になる。精度、タイミングの両面で「財管一致」を実現し、迅速で高度な財務分析を可能にする。
■環境変化へ柔軟に対応でき、コストを大幅削減
会計担当者でも専用の画面で簡単に仕訳生成ルールを登録でき、またルールごとに世代管理をサポートしている。国際会計基準(IFRS)への日本基準のコンバージェンスにより変化していく仕訳生成ルールにも迅速、柔軟に対応できるなど、会計基準変化への対応が容易になり、システムのメンテナンスコストを削減できる。
■会計システムを問わない柔軟な連携
生成した仕訳情報は、仕訳情報から生成元伝票まで、ドリルダウン機能によって追跡が可能で、各種監査にも迅速に対応できる。多種多様な会計システムとの連携も可能で、海外子会社での利用が可能な多言語対応などの機能も備えており、グループ企業での会計システム共同利用、自動仕訳機能のシェアードサービス化を推進できる。

基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | TIS |
---|---|
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ・導入アセスメントサービス ・基本導入コンサルテーションサービス ・個別導入作業 ・ハードウェア導入/設定 ・トレーニングサービス ・保守サービス |
動作環境 | ・Database:Oracle DB EE/Oracle DB SE ・OS:UNIX/Linux |
オプションサービス | ・国際会計基準(IFRS)対応支援サービス ・次世代ERP構築仕訳ハブソリューションサービス |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 【オンプレミス/ライセンス価格(定価)】
・トランザクション課金:1000万円〜
・DBサーバのCPU課金:1000万円〜
※税別
掲載企業
ダウンロード資料
- ACTIONARISE Journal Engine リーフレット(1.4MB)
- 経営に直結する会計に課題を抱えている経理部門や情報システム部門に向け、自動仕訳エンジン「ACTIONARISE Journal Engine」のメリットや実現イメージなどを紹介した資料。
- ACTIONARISE Journal Engine 紹介資料(4.5MB)
- 「ACTIONARISE Journal Engine」の詳細資料。ソリューション内容や導入メリット、主要機能解説のほか「コスト削減」「グループ会計」「IFRS対応」など課題別解決事例も掲載。
掲載日:2018/11/01
更新日:2018/12/30
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。