グローバルグループガバナンスサービス ACTIONARISE Governance
ERPのグループ展開不要。短期/低TCOで会計ガバナンス強化を実現
必要なときに、必要なグループ会社から、必要な取引データを、“経営管理に求められる属性を保持したまま”グループ共通基準の仕訳データに自動変換するクラウドサービス。
<おすすめユーザー> グループ会計ガバナンス強化のため、ERPの展開を検討しているが、膨大な労力/時間/コストがネックとなっている企業グループ。
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- 経営判断を加速する!見えるグループ経営管理基盤の構築(9.01MB)
- 「ACTIONARISE Governance」のサービス概要、機能などをまとめた資料です。
- ACTIONARISE Governance 紹介資料(2.67MB)
- 「ACTIONARISE Governance」を詳細に説明した資料。サービスのコンセプト、不正検知機能などを分かりやすく説明。
ERPのグループ展開不要。短期/低TCOで会計ガバナンス強化を実現
グループ会社の会計ガバナンスを強化する場合、これまで多くの企業は、ERPを各社に展開し、グループ経営管理基盤の構築を検討していたが、一定の導入工数を要すること、各社に多大な業務負荷を与えてしまうことが問題点だった。とはいえ、Microsoft Excel(以下、Excel)での会計データの収集/分析では、データの即時収集が困難というデメリットが挙げられていた。ACTIONARISE Governanceは、これらERP展開とExcel活用によるデータ収集の欠点を補う第3のデータ収集方式により、グローバルレベルでのグループ会計ガバナンス強化を支援する。
■膨大な労力/時間/コストをかけたERPのグループ展開は不要
ACTIONARISE Governanceは、必要なときに、必要なグループ会社から、必要な取引データを、“経営管理に求められる属性を保持したまま”グループ共通基準の仕訳データに自動変換する。財務経理、内部監査担当者にとって分かりやすい統一基準でモニタリングすることができ、グループ会社の会計ガバナンス強化による内部統制や早期不正検知が可能となる。膨大な労力/時間/コストをかけたERPのグループ展開が不要なため、短期かつ低TCOで会計ガバナンスを実現することができる。
■財務経理、内部監査担当者がストレスなく操作できるUI
インプットシステムを選ばない自由度を持ち、その都度システム担当者へ依頼しなくても、財務経理、内部監査担当者自身でデータ抽出/変換の設定変更が可能なUIを提供するため、担当者はタイムリーな判断が可能となる。
■取引データ、仕訳データは、さまざまな用途に加工可能であるシンプルなアウトプットに
グループ会社からの会計仕訳データだけではなく、取引明細データまでドリルダウンし確認することができるため、迅速な原因特定や正確な判断が可能だ。また、さまざまな用途に加工可能であるシンプルなアウトプットを提供し、監査人による確認作業などを効率化することができる。
基本情報
製品形態 | クラウド |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | TIS |
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動作環境 | - |
提供エリア | 全国 |
オプションサービス | ・基本セットアップ支援 ・初期トレーニングサービス |
その他サービス | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 月額利用料 10万円(税別)〜/1社
掲載企業
ダウンロード資料
- 経営判断を加速する!見えるグループ経営管理基盤の構築(9.01MB)
- 「ACTIONARISE Governance」のサービス概要、機能などをまとめた資料です。
- ACTIONARISE Governance 紹介資料(2.67MB)
- 「ACTIONARISE Governance」を詳細に説明した資料。サービスのコンセプト、不正検知機能などを分かりやすく説明。
掲載日:2018/11/01
更新日:2019/02/06
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