
エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」
大企業の各種データをノーコードで連携。複数システムのジョブ管理やデータ連携を一画面で統合管理でき、運用工数とコストを削減できる。安全性と可用性にも優れている。

大企業の基幹システムをはじめ、さまざまなデータをノーコードでシームレスに連携できる。複数システムにまたがるジョブ管理やデータ連携を一画面で可視化・統合管理でき、複数のツールで状況を確認する必要がないため、運用効率化とコスト削減を実現できる。また、情報漏えいを防ぐ機能や、障害や災害に備える可用性も装備する。
ダウンロード資料
- ACMS総合カタログ(4.99MB)
- エンタープライズレベルのデータ連携をノーコードで実現し、企業のDXを支えるデジタル・ビジネス・プラットフォームを提供するDAL製品の概要をご紹介しています。
- ACMS Apexカタログ(1.66MB)
- ACMS Apexのエディション別の総合カタログです。ビジネスニーズに合わせて選べる3つのエディションをご用意しています。セキュリティや可用性についても解説。
- ニューノーマル時代、現実解は全方位データ連携でのDX(748KB)
- DXで生産性を上げるには? DALが提唱する「デジタル・ビジネス・プラットフォーム」の概念や構成、具体的に果たす役割、構築する効果やユースケースを解説しています。
企業内システムの様々なデータをノーコードで連携し統合管理可能
ACMS Apexは、企業の基幹システムや、SaaSで提供されるさまざまなサービス、そしてクラウド上のデータをシームレスに、ノーコードで連携できる。既存のアプリケーション資産を生かしつつ、単一のソフトウェアで安全性と可用性の高いデータ連携基盤を実現。
用途に合わせて柔軟に機能を組み合わせることで、戦略的なデータ活用の仕組みを容易に構築できる。
従来データ連携に利用していた複数のツールをACMS Apexに統一することで、運用・保守にかかわる工数とコストを削減し、運用負荷を軽減できる。
最新版では、AI(人工知能)を利用したOCR(文字認識)により、紙文書をデジタル化しデータ変換して業務システムへ連携できるペーパーレス自動化がオプションで搭載されるなど、データの連携と精緻化のニーズに対応する。
●統合管理
複数システムにまたがるジョブ管理やデータ連携を一画面で可視化・統合管理できる。ジョブ管理やファイル転送など複数のツールで状況を確認する必要がなく、運用業務を効率化できる。またライセンスや保守費用の削減にもつながる。
●情報漏えいを防ぐセキュリティ機能
・クレジットカード業界で会員情報を安全に取り扱うためのセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠
・ファイル転送を行うことなくデータ連携が可能なので、データの散在を防げる
・データの保管・通信・連携の過程は暗号化されて行われる
・データの閲覧は権限のある担当者のみが行えるなど、データ操作の権限をきめ細かく設定可能
●障害や災害に備える可用性とデータ保全
処理プロセスやデータ格納領域の二重化に対応。統合管理サーバの障害時にも代替サーバに自動で切り替えて処理を継続する。システムを止めることなくモジュール入れ替えも可能だ。
●各種のデータ連携方法
さまざまな通信プロトコルやアダプター、Web APIを使った連携に対応する。オンプレミス/クラウドを問わず、分散配置されたサーバ間での連携が可能。

基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 24時間サポート、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 高セキュリティ、他システム連携、保存データ暗号化 |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
メーカー | データ・アプリケーション |
---|---|
クライアント側OS | 以下のブラウザが利用可能なWindows OS Internet Explorer 11 Google Chrome 最新版およびその直前のバージョン Mozilla Firefox 最新版およびその直前のバージョン |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | ブラウザ自体のサポートポリシーにつきましては、それぞれのベンダー公式サイト等でご確認ください。 OSでサポートされるInternet Explorerの詳細はマイクロソフトのサイトを確認してください。 |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux Microsoft Windows Server IBM AIX※1 Oracle Solaris(SPARC)※1 Oracle Linux※1 HPE HP-UX※1 Amazon Linux 2 ※それぞれの対応バージョンはお問い合わせください。 |
サーバ側対応プロセッサ | OSが推奨するシステム要件を満たすプロセッサ |
サーバ側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 100MB以上※2 |
サーバ側その他動作環境 | 下記「その他特記事項」をご参照ください。 |
その他特記事項 | ※1 OSメーカーのJDK 8の利用が前提です。 ※2 ACMS Apexを格納するために必要なリソースです。 サーバ側その他動作環境 管理DB用DBMS ■オンプレミス Oracle Database Microsoft SQL Server PostgreSQL MySQL FUJITSU Software Symfoware Server(Postgres) FUJITSU Software Enterprise Postgres EDB ※PostgreSQL(Open source database supported by EDB)のみサポート クラウドにも対応しています。お問い合わせください。 |
価格情報
- サブスクリプションモデル 2万4000円~(スタンダードエディション、基本機能)
買取モデル 60万円~(スタンダードエディション、基本機能)
データ・アプリケーションのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/ でご確認ください。
掲載企業
株式会社データ・アプリケーション
URL:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
ダウンロード資料
- ACMS総合カタログ(4.99MB)
- エンタープライズレベルのデータ連携をノーコードで実現し、企業のDXを支えるデジタル・ビジネス・プラットフォームを提供するDAL製品の概要をご紹介しています。
- ACMS Apexカタログ(1.66MB)
- ACMS Apexのエディション別の総合カタログです。ビジネスニーズに合わせて選べる3つのエディションをご用意しています。セキュリティや可用性についても解説。
- ニューノーマル時代、現実解は全方位データ連携でのDX(748KB)
- DXで生産性を上げるには? DALが提唱する「デジタル・ビジネス・プラットフォーム」の概念や構成、具体的に果たす役割、構築する効果やユースケースを解説しています。
掲載日:2021/08/02
更新日:2022/01/05
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。