製品資料

株式会社オートマティゴ

株式会社オートマティゴ

ERPや基幹システムの限定的なデータ連携から脱却 価値あるIT投資、DX推進とは

既存のERPや基幹システムに見られる老朽化や肥大化、ブラックボックス化は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の足かせとなりかねない。今回は、システム基盤をクラウド上に再構築するというIT投資の価値とその将来性を考える。

要約

 ITを活用し、組織のビジネス生産性を高めるための取り組みであるデジタルトランスフォーメーション(DX)。現在、多くの組織でDXが進められているが、ERPや基幹システムといった既存ITシステム刷新の足取りは重い。しかし、システムの老朽化、肥大化、複雑化、ブラックボックス化などの問題をそのままにすることは、企業のDX推進、事業発展の足かせとなりかねない。

 なぜなら、DXは、オンプレミスやクラウドはもちろん、AI、IoT、ビッグデータなどの最新テクノロジーおよびサービスとの連携によって推進されるものだからだ。システム基盤がクラウド上になければ、ハブの役割が果たせず、データ連携に制限が生じてしまう。

 本コンテンツは、レガシーシステムのモダナイズをテーマに、組織のERPや基幹システムをクラウドへ移行する意義についてまとめたドキュメントだ。定番パブリックラウドにERPを乗せる場合のさまざまなケースを想定したサポートの存在も示唆されているため、クラウド移行に関する懸念事項をクリアにするための資料としても役立つだろう。

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