SAP ERP専用 簡易EAIツール 「ConnectPlusGT」

SAP ERPと社内外システムのデータを流れるように結ぶ！

ConnectPlusGTとは、SAP ERPと、生産管理・倉庫管理など社内外システムとのデータ連携をノンプログラミングで実現するSAP ERP専用のデータリンクステーションソフトウェア。「せっかくSAP ERPを導入したのに、なかなか“在庫の見える化”が実現しない…」「SAP ERPデータと生産管理データや倉庫管理データを組み合わせて活用したいが、データ連携が取れていない…」などといったSAP ERP導入後に起こりがちな問題を、一気に解決へと導くソリューションが、ConnectPlusGTだ。

1. SAP ERPと標準インターフェース接続
SAP ERPとConnectPlusGTは、SAP標準インターフェースを使ったプログラム間メモリ通信でのデータ交換。海外設置のSAP ERPでもスムーズな接続を実現する。

2. ノンプログラミングでのジョブフロー定義
GUIによる操作で、データ処理フローをノンプログラミングで実現。条件分岐やループ処理などの複雑なジョブフローをグラフィカルに定義可能だ。

3. 多彩で高度なデータ変換
項目関連付けと100種類を超えるロジック・アイコンの組み合わせで、データ変換/加工定義も可能。IDocフォーマット変換も容易に行える。

4. 社内外システムとの連携アダプタ
FTP、各ファイルフォーマット(固定長、可変長、CSV)、DBMSのアダプタを標準搭載。連携したいシステム側の方式に合わせた柔軟な接続が可能だ。

5. システム要件に合わせた実行トリガ
6種類の実行トリガ（ファイル、スケジュール、Webサービス、HTTP、バッチ、DB）を標準搭載し、接続システムの要件に合わせたデータ受渡しができる。

6. 豊富な運用管理機能
ログ、プロセス、セッションなどの管理機能も装備。コントロールパネルより、管理者は負荷なく一元管理が実現する。