外食業向けクラウド型店舗トータルサービス 「FOOD-LINK R2.5」

外食チェーンの店舗経営に必要な情報をクイック&タイムリーに！

外食業向けクラウド型店舗トータルサービス「FOOD-LINK R2.5」は、外食産業界に業種特化したパッケージ群で構成されるASP型ERPパッケージだ。レストラン、ファストフード、居酒屋、ラーメン店、立食いそば店など、既に約200社に導入、約7000の店舗で利用されている（2015年8月時点）。

外食産業に欠かせない機能を網羅した「売上」「シフト・勤怠」「発注・仕入（食材原価）」「損益」「簡易グループウェア」の各サブシステムをラインアップ。各管理システムは単一から導入可能で、必要に応じてサブシステムを組み合わせることで、ユーザニーズに適したシステム構築を低価格で実現できる。

本社・倉庫（工場）・店舗にインターネットに接続できる回線があれば、すべてのシステムをPCやタブレットのブラウザから利用可能。導入・維持は容易にもかかわらず、「重複作業の削減」「データ連携による事務効率の向上」「分析資料の多様化」など、多くのメリットがもたらされる。

【売上管理】店舗POSレジや券売機の売上情報を、Excel形式の帳票で出力
帳票レイアウトや関数式まで自動生成され、2次加工も容易に行える。タブレットなどを用いて、どこでも売上速報が参照可能。

【シフト勤怠管理】シフトの作成から、出退勤実績の確認、簡単な人件費計算まで
出退勤の打刻はPC/タブレットなどから行う仕組みで、オフライン時の打刻にも対応。更に、スマートフォンからの利用にも対応しており、シフト申請、出勤日・募集状況の確認が行える。

【発注・仕入】店舗発注業務と本部仕入業務の合理化を実現
発注は発注可能な商品一覧に数量を入力するだけの簡単操作。

【損益管理】売上、仕入、勤怠情報を元に、店舗別/日別の簡易P/Lを作成
会計システムで翌月に作成される損益表を待たなければ各店舗のデータが分からないということはなくなり、損益情報を素早く把握できるようになる。