海外拠点向け次世代会計基盤システム「mcframe GA」

ワンシステムで海外拠点を統一し、スピーディな経営判断へと導く

海外のビジネス展開で本社と現地拠点の管理を実現するために理想のシステムとは？海外拠点管理では本社での全拠点の情報を把握が必須である。しかしながら現実は以下の課題のように難しい。

【海外拠点管理の課題】
（1）拠点毎にシステムがバラバラ、財務情報や在庫、支払/入金等の情報がタイムリーに把握できず、連結決算やレポート作成に多大な手間と時間が発生
（2）長年利用してきた現地システムが定着、標準システムは現地制度対応や使い勝手の部分で満足されず導入できない
（3）権限設定やアクセス状況等のモニタリングが行き届かず、不正のリスクが常態化
（4）現地人材が定着せず、度々システム運用が停滞

【スムーズな海外拠点管理をするには　mcframe GAによる実現】
（1）1つのシステムで各国対応を実現
言語・通貨・会計基準はもちろん、各国で発生する税率や帳票等、現地特有の要件やルールに対しても国毎に個別のシステムではなく、1システムで標準化可能。
（2）誰でもすぐに利用できる直感的ユーザーインタフェース（操作/入力/レポート）
オペレーションフローをシステムがガイドしたり、画面やレポートをパーソナライズしたり、オートコンプリートやパターン登録の機能で入力を簡便化したりと、さまざまな国籍のユーザーが直感的に操作ができる。
（3）ガバナンスとモニタリング
システムへの入力、参照等の権限設定、承認などワークフロー設定、入力・更新・削除等のログの取得、レポート・グラフのダッシュボード化など拠点マネジャーをサポートできるシステムにより、ITガバナンスを強化することが可能である。
（4）短期導入、早期定着、継続的な成長をサポート
標準化された導入プログラムで短期導入が可能、短期的なトレーニングでも利用が開始できる操作性、動画マニュアルの提供など、1拠点の導入が完了すれば2拠点以降他国への横展開が容易である。