基幹業務最適化ソリューション 「AvantStage」

実績ある国産ERPを選んで使える「いいとこ取り」ソリューション

　AvantStage は「基幹業務の効率化のためにERPを導入したいが、統合型スイート製品ではオーバースペックでオーバーコスト……」と感じている企業向けのERPソリューションだ。最大の特長は、SuperStream、mcframe、FOREMAST、Asprovaといった各業務領域で高い評価や豊富な導入実績を誇る国産ERPパッケージをラインアップし、ユーザー企業の業務方式や運用形態、要望に応じて、これらのパッケージ製品を組み合わせて利用できる点だ。業務ごとに最適なパッケージを使い分けできる、ベスト オブ ブリード（いいとこ取り）型の基幹業務最適化ソリューションだ。

■財務／管理会計、人事管理、生産管理、販売／購買管理など業務ごとに
　8400社以上の導入実績を持つ会計／人事給与の SuperStream をはじめ、500社超の導入実績を誇る生産管理／原価管理／販売物流／経営管理の mcframe、欠品なき在庫削減の実現を支援する需要予測／需給計画の FOREMAST、2000サイト超の導入実績がある生産スケジューラー Asprova がラインアップされ、キヤノンITソリューションズが企業ごとに最適の組み合わせ、導入方法を提案、導入／サポートを行う。

■製造業を中心に、流通、小売、サービス業まで数多くの導入実績
　生産管理、工程管理、需要予測、需給計画などは、製造業、流通業において欠かせない基幹業務だが、それぞれの業務を同時に更改、ERPを導入することは現場の混乱という大きなリスクが伴う。そのため AvantStage では、段階的な導入を提案。導入企業の多くは「効果を見極めながら導入を検討できるのがメリット」と口をそろえる。

■ベスト オブ ブリードにより無駄のないシステム投資が実現
　オールインワンの統合型スイート製品を導入するのではなく、ユーザー企業の基幹業務の中で、課題解決したい部分だけを解決するための手段として、ベスト オブ ブリード型の導入が採用された AvantStage は、無駄のない効果的なシステム投資が実現できる。