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SAPジャパン株式会社

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マネジャーが日々意識すべき、部下の貢献意欲を引き出す「7つのヒント」とは?

会社に対する貢献意欲を従業員から引き出すには、上司が日々の業務の忙しさにかまけず協力的なフィードバックを行うことが重要だ。現場を指揮するマネジャーが意識すべき、部下の意欲を向上させるための「7つのヒント」を紹介する。

要約

マネジャーが日々意識すべき、部下の貢献意欲を引き出す「7つのヒント」とは?

 組織が成功するには、従業員の貢献意欲が欠かせない。しかし、マネジャーの多くは日々の業務に追われ、部下に対して十分な配慮を行えていないのが現状だ。部下から意欲と積極性を引き出すには、マネジャー自らが意識して、頻繁な話し合いを持ち、焦点を絞った協力的なフィードバックを欠かさないことが大切になる。

 例えば、マネジャーは仕事だけでなく部下の“人生”に関心を持ち、職務と関係ないことで相談を持ち掛けられるような関係性を作ることが理想だ。そのためには、部門内でのグループ活動などで親睦を深めるのも有効だろう。また職務においても、組織の問題について改善のヒントを出させたり、定期的な面談を行ったりするなど、部下とのコミュニケーションを密にとることを心掛けたい。

 そうした習慣を定着させるためには、マネジャーがオフィスにいる時間帯を確保し、部下と自由に会話できる雰囲気を作ることが重要だ。本コンテンツでは、このようにマネジャーの立場から従業員の貢献意欲を向上させるための要点を「7つのヒント」として紹介する。

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