製品資料
SAPジャパン株式会社
定量と定性の両輪で正しく評価、企業も従業員も納得する人事評価の理想形とは?
企業にとっての重要な資源である「人材」。その人材を適正に評価するためには、定量的かつ定性的に構築された評価制度が欠かせない。タレントマネジメントの観点から、労使ともに納得できる評価システム構築のポイントを解説する。
要約
企業が優れた人材を定着させ、育成・開発していく上で、いまや欠かせないものとなっているのが「タレントマネジメント」の考え方だ。タレントマネジメントとは、事業戦略を実現するためのタレントを特定し、適材適所の人員配置を目的に、採用や育成、評価、配置などの戦略的な施策を行うことを指す。
このタレントマネジメントに取り組む上でベースとなるのが、公正かつ客観的な人事評価だ。企業側と従業員側の双方が納得できる人事評価を行うには、数値によって評価する「定量評価」と、数字では表せないものを評価する「定性評価」を適切に運用することが求められる。
そこで本資料では、定量評価と定性評価の手法を解説しながら、それらをバランス良く融合し、適正な人事評価を実現するタレントマネジメントシステムを紹介している。企業と従業員の双方にメリットをもたらす人事評価を行うためにも、本資料を基にタレントマネジメント運用のポイントをつかんでほしい。