レポート
ワークデイ株式会社
企業経営に使われはじめた人財アナリティクス、その実情は？
データ・ドリブンの経営は、いよいよ人事の領域まで広がりつつある。いま注目を集める人財アナリティクスとはどのようなものか？ 採用、離職対策、人員計画など、組織内で差し迫った人財戦略上の問題に、どのように役立つのだろうか。
要約
ほとんどの企業において、人事部門は、“人財”に関する多種多様なデータを長年にわたって収集しているが、その多くが企業内の別々のチーム、システムに散在し、「ビジネスに最も適した人財の活用を検証、予測、実現するプロセス」を構築するまでには至っていない。
一方、人財に関するデータを分析・活用できている企業では、順調な収益成長、社員の高い労働意欲、低い離職率などを示す傾向も見えてきている。
今、注目を集める「人財アナリティクス」とはどのようなものなのか？人財戦略に情報を提供し、ビジネス価値を高めるメトリクスには、どのようなものがあるのか？
本資料では、人財アナリティクス プロジェクトを構築して維持する上での重要な5つのポイントについて解説する。
