働き方・業務見える化ツール「Qasee | カシー」

働き方を見える化し、アナログな業務管理・マネジメントから脱却

「Qasee」は、チーム全体の働き方や業務を可視化することで、組織の問題点を改善し、データ主体の組織マネジメントの実現を促す。

アプリケーションやクラウドサービスの使用ログを抽出し、「業務状況」「組織状況」「モチベーション」などを自動計測することで、管理者は正確な情報を取得できる。「他メンバーの作業状況が不透明」「在宅勤務中の自己管理が難しい」など、テレワークにおいて企業の抱えがちな課題解決にも役立つ。

働き方を客観的に見直し、自身の働き方の癖の把握や業務の優先度の再検討を支援、セルフマネジメントにも役立つ。また、AIによる働き方の分析により、メンバーやチームの現状に対して的確なアドバイスを与えることも可能だ。

自由度の高い検索機能により、自社内の業務用語やプロジェクト名・業務名から、従事するメンバーを把握し、その人的コストを確認できるため、 “人”依存の業務管理・マネジメントから脱却できる。

＜特長＞
●個人の働き方を分析
アプリケーション、キーボードやマウスでの作業量、カレンダーアプリとの連携など、ユーザーの1日の働き方をタイムラインとして可視化し分析可能。

●アプリケーション分析
組織内またはユーザーごとに使用しているアプリケーションを分析し、ビジネスへの貢献度を可視化。非効率な業務の改善につなげられる。

●時系列比較
月間データ、前月との比較から働き方の変化や改善の状況を把握。季節変動、期末処理、月末処理、オフィスワーク、リモートワークなど、さまざまな要因に合わせた比較も可能。

●チームの働き方分析
チームが効率的に機能しているか、仕事の偏りが発生していないかなどを確認することで、メンバー間でのサポートが可能になり、チームワークを促進。

●人的コストの把握
作業時間、作業量の集計から特定の業務に関するデータのみを抽出、実作業時間、実作業量を取得できる。従来難しかった業務ごとの人的コストの把握を実現。