エネルギー監視・制御ソリューション GreenTALK(グリーントーク)
総合エネルギー管理で合理的なエネルギー使用を!
工場や店舗などのエネルギー使用量や環境情報をリアルタイムに収集・蓄積。
グラフ表示や警報出力、空調などの発停制御も可能。
<おすすめユーザー> 工場、研究所、店舗などでエネルギー使用量の把握・削減を検討している企業。生産効率の向上や安定を目指す工場など。
ダウンロード資料
- エネルギー使用量の一括管理で省エネ効果を最大化「GreenTALK」(2.4MB)
- GreenTALKの機能、特長、活用例などの紹介。
- 【月1回のデータ収集がリアルタイムに】日本発条 導入事例(2.1MB)
- 3社の製品を比較し、システムや将来的な活用方法の拡張性の高さなどを決め手にGreenTALKを導入。
総合エネルギー管理で合理的なエネルギー使用を!
2010年4月の省エネ法改正により、企業は工場・事業所単位のエネルギー管理から事業者全体のエネルギー使用量の把握・削減を義務付けられた。また、2014年には電力需給のバランスを意識した対策も求められるようになった。既に省エネ法に対応している工場でも、現場改善の一環として、製造ラインや設備ごとに現場スタッフが自らエネルギー使用量を把握したい・・・といったニーズも高まってきている。
こうした問題を解決するのが、エネルギー監視・制御ソリューション『GreenTALK』。様々なグラフ・帳票で節電や省エネを支援し、エネルギーの見える化を低コストで実現する。現在は工場・店舗を中心に、約500システムが導入されている。
■工場・店舗のエネルギー使用量を見える化・自動制御
各工場・事業所に配線工事不要のセンサーノードを設置することで、電力量や温度などの情報を自動収集。蓄積されたデータはWebブラウザ画面で簡単に確認できる。
工場ではスタッフが自ら製造ラインのエネルギー使用量を把握、削減目標を共有することができ、店舗等では収集したデータをもとにした空調の上下限制御や照明機器の制御を行うことができる。
■設備の稼働状況や環境情報を含む工場の見える化
電力・ガス・水道・重油などのエネルギー使用量だけでなく、温湿度・CO2・PH値・塵などの環境情報も含めた“工場全体”の可視化が可能。また、設備稼働状況などの生産情報を取り込むことで、設備の監視や保全に貢献する。生産・工程管理システムと連携し機能を拡張することで、原単位算出・管理への展開も可能。データ分析により設備稼働を効率化し、工場の工程改善を推進する。
グラフィックの作成や独自の警報設定、他システムとの連携など、企業の要望に応じたきめ細かなサービスを提供。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | セイコーソリューションズ |
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サービスメニュー(提供可能な製品群) | - |
動作環境 | Linux |
オプションサービス | ■パトライトオプション ■ソフトオプション ■グラフィック作成オプション ■PLCオプション(GreenTALKで対応可能なPLCの場合) |
その他特記事項 | ・エネルギーの見える化(トレンドグラフ、管理グラフなどの表示) ・エネルギー情報の収集(各種センサー情報の取得) ・設備の稼働状況の収集 ・空調の制御(対応可能な空調機器に関してはお問い合わせ下さい) ・環境情報の収集・見える化(温湿度、CO2濃度、塵など) ・他システムとの連携(生産管理システムと連携した原単位算出など) ・小規模から大規模までの対応が可能 |
価格情報
- [参考価格]
見える化システム 100万円(税別)〜
掲載企業
ダウンロード資料
- エネルギー使用量の一括管理で省エネ効果を最大化「GreenTALK」(2.4MB)
- GreenTALKの機能、特長、活用例などの紹介。
- 【月1回のデータ収集がリアルタイムに】日本発条 導入事例(2.1MB)
- 3社の製品を比較し、システムや将来的な活用方法の拡張性の高さなどを決め手にGreenTALKを導入。
掲載日:2012/11/01
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。