HULFT運用管理の最適化・自動化ツール「HULFT-HUB」

HULFTのデータ連携網を「見える化」し、管理を容易に

「HULFT-HUB（ハルフトハブ）」 は、「HULFT」によるデータ連携をより効率化し、運用の自動化を実現するデータ連携基盤である。社内やグループ企業、取引先など、複数の拠点で利用されるHULFTの複雑化したデータ連携網を「見える化」し、その正確な管理と運用の最適化を実現するものだ。

■HULFTデータ連携の簡単効率管理
ファイル追加・変更の一括設定、転送結果の一元管理により管理の効率性を高める。

■データの中継、蓄積で運用を自動化
データを中継、蓄積させることで、システム稼働時間のずれなど業務の違いを吸収し、運用を自動化する。例えば注文システムからの大容量データの配信と、処理の遅い業務システムの間を取り持つといったことが可能。

■GUI対応のジョブ管理で開発、メンテナンスを支援
データ連携前後のジョブ管理をGUI画面で容易に設定・確認可能。システム構築・メンテナンス作業を効率的に支援する。

▼導入効果
1、メンテナンスコストと工数の削減
運用管理が一元的に可視化されることで、削減のポイントが明らかになる。

2、トラブル時のスピード復旧
障害や問題の原因が素早く特定でき、スピーディな復旧につながる。

3、ベストプロセスが導き出せる
全体像を把握することで、理想像が割り出せる。将来の拡張にも対応しやすくなる。

4、セキュリティ対策とIT統制の実現
セキュリティ強化やトレーサビリティの確保が可能になり、企業価値向上に貢献する。