FUJITSU 流通業ソリューションProjectViz
きめ細かい管理で、損益の健全化や人的リソースの最適配置を支援
プロジェクト全体を一元管理し、損益を見える化することで、プロジェクトリーダだけでなく経営層によるタイムリーな問題解決や経営判断を支援するソリューション。
<おすすめユーザー> システム開発におけるプロジェクト管理の精度を高め、きめ細かく人的リソースを調整したい情報サービス企業など。
ダウンロード資料
- プロジェクト別に案件を管理することで、経営情報を見える化(438KB)
- FUJITSU 流通業ソリューションProjectVizの特長や機能を紹介するカタログ。
きめ細かい管理で、損益の健全化や人的リソースの最適配置を支援
「FUJITSU 流通業ソリューションProjectViz」は、SIer向けのプロジェクト原価管理システムだ。計画・見積・受注から請求までプロジェクトの全工程を一元管理し、予算・予測・実績値を捉えて損益を“見える化”することで、タイムリーな経営判断を支援する。
さまざまな業務形態に対応
・システム開発だけでなく、ハードウェア機器やパッケージ商品などの物品販売や保守サービス契約がともなうSIerの業務特有の多様な取引形態に対応可能。
・工事進行基準、検収基準の両方の機能を標準で提供。
・ワークフロー機能により適切な受発注取引が行えるとともに、事務処理の効率化を図ることができる。ワークフローはパラメータ制御のみで容易に設定変更でき、導入企業の内部統制対応を支援する。
・ライセンス形態は会社単位で、システム利用者の増加に合わせたクライアント増設が容易に行える。
タイムリーかつ高精度な損益管理の実現
・プロジェクトごとに原価を予定値と実績値を対比できるようになり、リアルタイムに損益状況をチェックすることで、 早期アクションを起こすことが可能。
・システムのマスタ・トランザクションデータを設定のみでいつでも任意の形に抽出し、プロジェクトや部門の損益を容易に分析できる。
・BI機能を標準で提供し、経営状況をより視覚的に把握可能。各種BIレポートの雛形も用意しており、導入企業に合った形での経営分析を支援する。
システムの利便性向上
・汎用的なデータ入出力機能により、各種マスタ設定の効率化や業務に合わせたデータ活用が可能。
・物販商品登録では、商品マスタがなくても手入力での登録や商品明細の取り込みによる登録ができ、業務の効率化を実現する。
・導入支援ツールやインストーラ、各種マニュアルをより充実させることで、ユーザー自らが主体となって容易に導入でき、コストを抑えたシステム導入を可能としている。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | 富士通 |
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クライアント側OS | Windows 7、Windows 8 Pro、Windows 8 Enterprise ※Modern UI designは動作保証外 |
クライアント側対応プロセッサ | 上記の対象OSが動作可能な環境 |
クライアント側必要メモリ容量 | 上記の対象OSが動作可能な環境 |
クライアント側必要ディスク容量 | 上記の対象OSが動作可能な環境 |
クライアント側その他動作環境 | 上記の対象OSが動作可能な環境 |
サーバ側OS | Windows Server 2012 R2 Standard |
サーバ側対応プロセッサ | Xeon プロセッサー E5-2403v2 (1.80GHz/4コア/10MB)以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 8GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 300GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | IIS(Internet Information Service) .NET Framework INTARFRM AppGround(アプリケーション基盤) |
その他特記事項 | Interstage List Creator Enterprise Edition(帳票作成支援ツール PDF対応)、Microsoft SQL Server 2012 Standard、.NET Framework |
価格情報
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掲載企業
ダウンロード資料
- プロジェクト別に案件を管理することで、経営情報を見える化(438KB)
- FUJITSU 流通業ソリューションProjectVizの特長や機能を紹介するカタログ。
掲載日:2018/07/03
更新日:2018/11/02
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