製品資料

ヴイエムウェア株式会社

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パブリッククラウド移行メリットを最大化、インフラをモダン化する3つのステップ

パブリッククラウドでのアプリ運用が珍しくなくなった近年、データセンターのクラウド移行のメリットを最大化するには「インフラのモダン化」が不可欠だ。その3つのコアコンポーネントを仮想化し、統合管理するためのステップとは?

要約

 多くの企業がクラウド移行を進める中、近年はアプリケーションをパブリッククラウドで運用することも珍しくなくなった。その一方で、データセンターのクラウド拡張によるメリットを最大化するには、オンプレミスインフラのモダン化や、ソフトウェア定義型アプローチへの移行を経て、プライベートクラウドとのハイブリッド環境を構築することが欠かせない。

 そうした「インフラのモダン化」により、企業は俊敏性やセキュリティに優れたITリソースのデリバリーと管理、従来型アプリとクラウドネイティブアプリの共通基盤での実行など、さまざまな効果が得られる。そして、それらを実現するためのコアコンポーネントとなるのが、コンピューティング/ストレージ/ネットワークの仮想化と、それらの統合管理だ。

 本資料では、これら全ての要素を単一ソフトウェアレイヤーに統合し、スタック全体の相互運用やシンプルなネットワーク管理とスケーラビリティを実現する、統合SDDCプラットフォームを紹介する。ハイブリッドクラウドへの移行を容易にするその実力を、詳しく確認していこう。

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